自然を守りたい!熱い想いから生まれた、国産桧の呼吸するインテリア

自然を守りたい!熱い想いから生まれた、国産桧の呼吸するインテリア
私達は、栃木県日光市の県産の木材の製材加工から、人と自然に優しい家作りを目指している建築会社です。製材加工の際、出てしまう桧のカンナくず。捨てる度CO2が吐き出される悪循環。なにか形にできないだろうか?そんな思いから私達の呼吸するインテリアは生まれました。

ここのつインテリアここのつインテリアとは

ひとつ、ふたつ、みっつ、、、ここのつ。
禅の呼吸法は1 分間に9 回が理想といいます。
『ここのつ』のインテリアは建築資材から生まれた“呼吸するインテリア”です。職人の手で一枚一枚、独特の弧を描きながら生まれる『もしゃ』『くるり』『ひらり』は木材の風合いと香りをそのままに、繊細な優しい光で空間を包み込みます。

世界に一つだけのランプシェード

薄い木材をくるくると巻いてつなぎ合わせる…
筒状に巻かれたフォルムから木目の風合いを感じる独特の光が空間を暖かく包み込みます。
和モダンな空間をより一層引き立てます。
私たちの地域のご紹介

栃木県日光市は、世界遺産日光東照宮が有ります。杉が有名で、私達の建築にも使用しています。私達の会社も杉並木と並んで建っています。6月中旬からはニッコウキスゲが黄色い花を咲かせ日光の道路わきにも咲いていて毎年、感動させてくれます。秋には紅葉で日光の街を彩ります。冬にはスキーなどのレジャーも楽しめる。良いとこづくめの自慢の地域です。会社の入り口の杉並木
プロジェクトを立ち上げた

私達の会社は桧を中心に製材加工しています。リサイクルされていくおがくずもある中で、カンナくずは廃棄されてしまう産業廃棄物でした。廃棄されるということはCO2も排出してしまう。木材を愛する私達にはとても、心苦しい想いでした。製材加工しているからこそ、資源を大切にしたい。桧のカンナくず
これまでの活動

カンナクズで作った薔薇のオブジェカンナくずを初めて手に取った時はすぐにボロボロになってしまうし、単なる遊び道具にしかならないと思っていました。とりあえず、リボンの様な形状なのでリボンで作る様に薔薇を桧のカンナくずで作ってみました。これが、思った以上に可愛くて、新築内覧会や新築お引き渡しの際花束にしてお客様に配ったところ、皆様も大変喜んでくれました。

一枚一枚つないで薔薇にして正月飾りにしてみました。今は一年中飾っていますが(笑)日が経つにつれ、艶が増して硬く綺麗な飴色になる。こんなに感動させる事が出来る素材なのだから、もっとすごいものを作りたい。色々カンナクズで遊んでいると、新聞紙でくるくる棒を作って遊んでいたことを思い出しました。

遊びながらいろいろくっつけてみました。棒を組み合わせて出来たこのくるくるに、試しに光りを点けてみたら、いままで見たことの無いような光りが生まれました。今は、さらに進化してとても美しい照明ができあがりました。是非皆様にも実際取って取って感動していただきたい。

「もったいない」を広めて、ゴミを減らしたい。人と自然に優しい家作りは環境にも優しくあるべきと考えております。試行錯誤段階の照明まだ、すぐに壊れてしまう物もあって難しいです。
資金の使い道・実施スケジュール

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リターンのご紹介

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最後に

この先の未来がずっと続いていけるのか。そのために私達が社会の一員として何が出来るのか。

地元日光の山々で時間をかけて木を育て、栽培し木材に仕上げる。自然の光りをうまく取り入れ、人にも環境にもできるだけ負荷を与えず地元の木で家を作り続けて来ました。

そしていま

その中で、この先を見つめたとき未来がつづくために私たちに何が出来るのか、これ