こんにちは。立命館大学4回生の野村壮馬(左)、宮川岳(右)です。
改めまして、このプロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。
大学では2人とも大学生協の学生団体に所属しており、大学生のより良い学生生活のために日々ボランティア活動をしていました。
2人とも団体のリーダーのような役職につき、組織を牽引して日々学生に向けた企画の立案、運営を行っていました。
私たちはその活動を行う中で、
と思うようになりました。
その後、その団体の引退後に2人でキャンプに行く機会があり、そこで一晩中このことについて語り合ったことをきっかけに一緒に新しい挑戦をしようと決意しました。
そして、2020年に高校生の進学支援アプリの開発を始めました。
ただ実際に初めてみたのはいいものの、その当時私たち2人はお金も知識もなく、そもそも何から始めていいかすらも分からない状態でした。
分からないなりにプログラミングやマーケティングなどいろんなことに手を出して、暗闇を手探りで歩くように進めていきました。
しかしいくらやってもゴールは見えず、何度も挫折しそうになりました。
それでも2人で励まし合いながら諦めずに挑戦し続け、
2021年にやっとの思いでアプリをリリースすることができました。
その経験から、
という気持ちが強くなり、
現在は初心者や未経験者に向けたアプリ開発教育事業に挑戦しています。
いきなりですが、
皆さんはこういうサービスがあったらいいなぁと思うことはありますか?
誰しも一度は思ったことがあると思います。
では、実際にそのアイデアが簡単にアプリとして実現できたら良いと思いませんか?
しかし、多くの人は「そんな簡単にアプリなんて作れないでしょ」と思うでしょう。
確かに、実際にアプリを作ろうと思っても
このようにたくさんの課題があります。
そのため、やりたくてもなかなか挑戦することができず、たとえ挑戦しても途中で挫折してしまう人が少なくありません。
そこで私たちはこのような課題を解決したいと思い。今回のプロジェクトを立ち上げました。
このような思いで、今回のプロジェクトに本気で挑戦しています。
具体的にはノーコードというアプリ開発ツールのAdaloを使い、アプリ開発初心者や未経験の方が自身のアイデアをアプリにするための支援、教育事業をしたいと考えています。
ノーコードとはWebサービスやネイティブアプリ(スマホやタブレットのアプリ)を開発できるツールで、コードを書かずに用意されたパーツをパズルのように組み合わせることで開発を行うことができます。
プログラミングに代わり、非エンジニアの人でも使える新たなアプリ開発の手法として、現在IT業界だけではなく様々な業界から世界中で注目されています。
その中でもAdaloは特にアプリ開発に強く、他のノーコードツールと比べてより視覚的にアプリを作ることができます。
より詳しく、Adaloで「実際にどのようなことができるのか」「どのように開発するのか」について知りたい方は以下の動画をご覧ください。
また先日、Adaloは新たに約8億円の資金調達に成功したため、これからさらに利便性や拡張性は向上し、市場が拡大していくことが見込まれます。
Adalo公式のロゴや動画、Adaloに関するコンテンツの提供についてはあらかじめAdalo公式より許可をいただいております。
【プログラム内容】
【特徴】
【他のプログラミングスクールとの比較】