~京の渓谷に灯火を~嵯峨野トロッコ30周年ライトアップ大作戦

~京の渓谷に灯火を~嵯峨野トロッコ30周年ライトアップ大作戦
今年30周年を迎える嵯峨野観光鉄道の最大の魅力である保津川渓谷の豊かな自然をこの秋ライトアップし、明るく元気な京の町を取り戻したいと考えています。お客様が何度も訪れたくなる、魅力的で快適な観光列車を目指してまいります。これからもずっと「嵯峨野トロッコ列車」が笑顔と感動を乗せて走り続けられますように!

はじめに、皆様へ

皆様、はじめまして。嵯峨野観光鉄道株式会社の社長の井上でございます。

この度は、当社のクラウドファンディングにご関心をお持ちいただき、ありがとうございます。

当社は、これまで国内外の多くのお客様や地域の皆様に支えられ、今年会社発足から30周年を迎えることができました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、観光のお客様のご利用を基盤とする弊社の経営状況は非常に厳しく、また、これまで当社を支えてくださった世界有数の観光地である嵯峨嵐山・亀岡地域においても深刻な影響を受けています。

しかし、私たちは、この苦しい期間においても、「明けない夜はない」と信じ、安全・安心な鉄道運営を続けるとともに、「嵯峨野トロッコ列車」が最も輝きを見せる紅葉シーズンに向けて、日々姿を変えていく樹木を整理、伐採し、最適な光を照らせるよう灯具を磨き、自分達にできることに力を尽くしてきました。そして、今回、皆様がつらい時期を過ごしてきたからこそ、日本がコロナから立ち上がろうとするこの時だからこそ、神秘的な色どりを見せる山々、鮮やかな光で煌めく川の流れなどをライトアップでより一層上質に演出し、訪れるお客様に最高の笑顔になって頂くことが、私たち、そして地域の皆様の一番の喜びにつながると考えた次第です。

今回のクラウドファンディングは当社にとって大きな挑戦であり、精一杯、皆様のお気持ちに応えるべく、今しかご提供できないオンリーワンのお返しのサービス・商品をご用意させていただきました。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトを立ち上げた背景

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う海外からの入国制限、緊急事態宣言による外出の自粛等により、世界屈指の観光都市である京都も大きな影響を受けています。

当社も例外ではなく、2020年度の決算では大幅な赤字を計上することとなりました。今年度に入り状況は厳しさを増し、第一四半期はコロナ前の10数パーセントのご利用に留まるなど、会社発足以来、最も厳しい状況に直面しています。安全上の保守管理は最優先で行っていますが、30周年に向けて予定していたこだわりのライトアップなどのサービス施策に向けた資金がほぼ確保できていない状況です。

このような状況の中、新型コロナウイルスに対するワクチン接種が進むに連れてお客様の乗車も少し見られるようになりました。先日、ご乗車いただいたお客様が「うわー、やっと来られた、嬉しいなぁ!」とおっしゃっているのをお聞きし、長い間旅行を控えていたお客様がこんなにも当社のご利用を心待ちにして下さっていたのかと、思わず目頭が熱くなりました。

「経営状況は厳しく、サービス向上にかける資金はない。しかし、こんな時こそ、長い間待っていただいたお客様に最高の笑顔になって頂きたい!最高の感動をお届けしたい!」このことがきっかけで、思い切って今回のプロジェクトを立ち上げることとなりました。
このプロジェクトで実現したいこと

当社は、安全・安定輸送を根幹とする鉄道事業であると同時に、お客様に笑顔と感動をお届けする「観光鉄道」でもあります。皆様のお力をお借りし、この秋、片道25分の物語をより感動的な構成に仕上げるべく、沿線に見える紅葉や保津川渓谷の大自然をライトアップして美しく照らし、多くのお客様に感動をお届けしたい、そのための設備の充実と工事の早期完遂を実現することが今回のクラウドファンディングにおける最大の目的です。

嵯峨野観光鉄道(トロッコ列車)のご紹介

世界中の人々が観光に訪れる京都。そ