ベンチャー企業BONHEUR【タブーを解放する新しい”センシュアル・トイ”】

ベンチャー企業BONHEUR【タブーを解放する新しい"センシュアル・トイ"】
"現代人の性のタブーを変える"〜それぞれのライフスタイルに合わせたセクシャルライフを〜BONHEURは、従来のセクシャルの固定観念をアップデートする、新しいライフスタイルブランドのフェムテック企業です。新たに開発した、ニューノーマルでシックなセックス・トイ「WEHVE」をお届けいたします。

コロナ禍に創業したBONHEURは、フェムテックの分野で女性の課題を解消するサービス・プロダクトの企画を行うスタートアップ企業です。ステイホームが増えパートナーや家族との時間が以前よりも増えましたが、コロナを機に触れ合いたいカップル達が距離を取ることを長く強いられたのもまた事実です。

私たちの使命は、多様化する時代に新しい選択肢と、ナイトライフスタイルのブランドとして、人々の生活に寄り添うブランドを作ることです。

みなさんに新しい価値観を提示するために会社を創業しましたが、SEOの点やさまざまなプラットフォーム上のガイドラインで、ブランドの広報の幅が制限される中、より多くの方にブランドを知っていただきたいと思い、今回クラウドファンディングを実施することにいたしました。

心身の健康の価値も、コロナを通して私たちが学んだことだと思います。心身の健康は、ナイトルーティーンに顕著に現れます。職場やプライベートで複雑なストレスにさらされ、「疲れが溜まっている」「心が落ち着いて向き合えない」などといった理由からナイトルーティーンへのハードルが上がりがちな現代人。その心身のこわばりをほぐし、心からリラックスしてより豊かなナイトルーティーンをライフスタイルに取り入れてもらいたい。そう願うBONHEURは、現在セクシャルナイトアイテムを販売しています。

BONHEURは、あなたのライフスタイルに寄り添い、ありのままの自分を受け入れ、日常がほんの少し楽しくなる、特別な時間になるプロダクトを提案します。気分に合わせて、生活の一部にエッセンスとして取り入れることができるブランドになることで、セクシャルウェルネスのタブー意識に皆さんとともに改革を起こります。

私たちは、20代のミレニアル世代〜Z世代のスタッフで構成された会社です。今年3月に第三者割当増資を終え、事業を応援してくださる株主をお迎えてから、セクシャルウェルネス(性の健康)の重要性を世の中に提示してきました。

左)プレゼンター 中野響子 (22)

中)代表取締役社長 馬場早希 (29)

右)広報・企画 牧野夏姫 (26)

こちらの画像は、印刷前のデザインのサンプル印刷です。シンプルなパッケージで、プレゼントにも使用できる新しいプロダクトデザイン。現在箱は発注を行なっており、8月20日に完成予定です。

BONHEURが今回、自信を持ってリリースしたいのが、セクシャル・デバイス。

「トイ」についてイメージのアンケートを取ると、

「下品」「ださい」「持っていると恥ずかしい」「パートナーに見せられない」「彼女にはプレゼントしたくない」といった感想がありました。※20代〜40代男女

いまだにセクシャル・デバイスを持つ女性が揶揄されてしまうことも少なくない現代ですが、諸外国に目を向けてみれば、その文化は徐々に淘汰されつつあることがわかります。

「性」というと男性目線のものに溢れる世の中ですが、ここ数年で欧米では「Female (女性) × Technology (技術)」による造語の「フェムテック(Femtech)」が広がりをみせています。これに伴い、女性向けの膣トレーニングツールをはじめ、妊娠、月経、更年期などあらゆる女性特有のライフイベントに着目したプロダクトやサービスが成長しており、この潮流は日本にも入ってきています。それを象徴するのが、最近の各企業の吸水ショーツ参入です。
この夏、セクシャル・デバイスWEHVE(ウェーヴ)がBONHEURに加わります。

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