【超ミニ水筒×漆】量と軽さが丁度良い URUSHI POKETLE 新作第2弾!

【超ミニ水筒×漆】量と軽さが丁度良い URUSHI POKETLE 新作第2弾!
福井県の伝統工芸「越前漆器」の職人が本漆を使い、一つ一つ手作りで丁寧に塗り上げた 「URUSHI POKETLE」180mlのロングサイズ、和紙と漆を使った伝統技法「一閑張」モデルの2タイプが新登場!しっとりとした漆の質感、表面の伝統柄や和紙の質感をじながら、一味違う水分補給をお楽しみいただけます。

180mlロングサイズと、和紙と漆を組み合わせた特別モデルが新登場!

ありそうでなかった極小サイズで大ヒット中のポケットで持ち運べるボトル「POKETLE」と、約1500年の伝統を誇る「越前漆器」の漆コラボモデルの新作が登場!

第一弾のクラウドファンディングで大好評だった「URUSHI POKETLE(120ml)」は30分〜1時間程度の外出や継ぎ足し利用を想定して作られたポケットサイズのボトル。

今回は、もう少し大きいサイズが欲しいというお声にお応えし、容量180mlのロングサイズをご用意しました。(120mlサイズと同時販売いたします。)

また、弊社が長年作り得意としてきたお茶道具に使われる技法「一閑張(いっかんばり)」を施した「URUSHI POKETLE 一閑」も新登場。和紙を貼り、その上から漆を塗り込む伝統技法で作る、革のようにも見える高級感のある質感をお楽しみいただけます。左:120ml  右:180ml(新モデル)

和紙と漆で作られた新作。特別モデル「URUSHI POKETLE 一閑(いっかん)」

スリムなデザインで邪魔にならない、ちょっとしたお出かけで大活躍する、コップ一杯分のボトル。真空二重構造のため、保温、保冷性もバッチリです。

ぜひ漆塗りの美しさを、お好きなドリンクと一緒にお楽しみください!
日本の伝統工芸・漆塗りの技術

職人が一つ一つ刷毛手塗りで作り上げた「URUSHI POKETLE」

天然の漆を使用した今回の商品は、漆器の文化をもっと日常生活にも広げていきたいという思いから作られています。若手も含む職人が手塗りで漆を施すことで、漆工芸の基本である「塗り」技術を継承していく目的もあります。

湿度が高いと「乾く」天然素材

漆はウルシオールという物質で構成され、水分に反応して堅くなります。そのため「漆がよく乾く」のは、湿度が高い梅雨から夏の季節。毎朝、湿度や温度を感じながら配合を調整して丁寧に仕上げていきます。

「生もの」である漆と日々異なる自然環境に向き合い続けたからこそ実現する様々な素材とのコラボレーション。手作りだからこそ空気にも気を遣うことができる、職人の愛情の詰まった一品。伝統と経験を生かしながら大切に作り上げたことが伝わります。

継ぎ足しでフードロスを削減

「URUSHI POKETLE」 はコップ一杯の容量を持つステンレスボトル。ペットボトル代わりに、必要な水分をコンパクトに持ち歩けます。飲みきったらその分を継ぎ足すことで、必要以上に消費しない。フードロス削減に貢献するエコなドリンクライフを実現します。

500mlのペットボトルが飲みきれないという方には本当にオススメ
長く大切に使う。お直し承っています

天然素材である漆を使った 「URUSHI POKETLE」 は、使い込むほどに経年変化をし、独特の風合いを楽しめます。また、傷や色あせ、ひび割れには塗り直し修理を施すことが可能です。漆器が長年受け継いできた文化である「ものを大切にする」 エシカルな生活を実現させてください。

現代に求められる、無駄に捨てないものづくりの形が、実は昔から漆器の世界にありました
選ぶだけでCO2削減に貢献。環境に配慮した「エシカルコース」をご用意

地球環境のためにできることから始めたい。今回のクラウドファンディングでは、新たなチャレンジとして、URUSHI POKETLEがお客様の手元に届くまでに発生したCO2排出を実質ゼロに抑える「エシカルコース」をご用意。

「エシカルコース」は「通常コー