年間5000食!おうちで楽しむ、飛鳥家系の『Myらーめん』をもっと広めたい!!

年間5000食!おうちで楽しむ、飛鳥家系の『Myらーめん』をもっと広めたい!!
コロナ禍ではじめた『お取り寄せらーめん』は、初年度で5000食・リピート率4割のご注文をいただいております。ECサイトを一切使わず口コミで広まり、注文から発送までがすべて手作業。こだわりの”うぷ感のない”スープ、好きなものを好きなだけの『自分トッピング』は全世代がおうちで楽しめるラーメンセットです!

はじめに・挨拶

初めまして。2019年9月に奈良市にオープンした飛鳥家系ラーメンとり琥家です。

まず初めに、昨今の新型コロナウィルス感染症により心身共に大変な思いをされている皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。そしてこのページに興味を持っていただいたことへ、心より御礼を申し上げます。

現在も、世界中の人が未曾有の危機に苦しんでいます。と同時に、私たち飲食店にとって人の温かさを強く感じる時間ともなり、応援してくださる方へ、世の中へ、『飲食店として出来ること』を真剣に考えました。そんな中で、皆さまに少しでも”おうち時間”を楽しんでもらいたい!という想いで生まれたのが、このお取り寄せラーメンです。

”奈良”育ちの店主と”横浜”育ちの店長が創る、『Myらーめん』をもっと広めたい!!!!

クラウドファンディングを通じてご支援いただいた方へ、感謝の気持ちを込めて御礼の品もご用意させていただきましたので、最後まで読んでいただき、応援していただけたら嬉しいです!よろしくお願い致します!!

横浜育ちの店長は”ゆちこ店長”の愛称で親しまれています!
お店・Myらーめんが作られた背景

◆飲食店未経験の夫婦の大きな転身◆

実は、私たち夫婦は大手証券会社出身の営業マンでした。仕事内容は、法人や社長、オーナーの大切な資産をどう高めていくかという運用面でのコンサルティング。営業をする中で楽しみにしていたことが、会社の成り立ち・社長の想いを聞くことでした。生き生きと話される姿を見て、”何かを生み出す”って凄いことだなぁ、自分たちもチャレンジしたい!と次第に思うようになっていったのです。

◆なぜラーメン屋なのか◆

まず、飲食店に興味を持ったきっかけは、とある飲食店のオーナーに刺激を受けていたこと、そして互いに食べることが好きだからでした。店主である夫は特にラーメンが好きで、当時横浜に住んでいたこともあり家系ラーメン屋に良く通っていました。

しかし、店長である妻はラーメンが苦手!!!

どんなラーメンでもすぐに胸焼けがしてしまい、数える程しか食べたことがないくらいずっと苦手意識を持ってきました。ある日、夫がラーメン屋に連れて行ってくれ、久しぶりに食べた時に、ラーメンってこんなに美味しいんだ!と思ったんです。同時に、1000円もしないのにこの満足感、ラーメン凄いなぁと魅力を感じました。(食べてこなかったことを後悔!笑)

そしてその後、何度か近くの家系ラーメン屋に通うようになりましたが、次第に独特のこってり感に胸焼けがしてしまい、最初の一口は美味しいのにその後が食べられなくなっていってしまいました。夫は妻が食べれなくなってしまった寂しさと、妻は食べられない申し訳なさと悲しい気持ちでお店を後にしていたんです。

けれど、周りを見渡すと男性ばかり。女性やご年配の方をほとんど見かけないし、私のように食べたいのに食べられない人って多いんじゃないかな?と思いました。そうであれば、妻の地元である”横浜”家系ラーメンの良さを残しながら、みんなが食べられるような新しい家系ラーメンを作りたい!と私たちの挑戦がはじまりました!(ここから、夫は店主、妻はゆちこ店長になったのです)

◆”飛鳥家系”と”とり琥家”の由来とは◆

店をオープンするにあたって選んだ場所が、店主の地元である”奈良”でした。理由は、西日本ではまだあまり家系が浸透しておらず、Uターンした奈良から新しいラーメンの文化を作りたい!と思ったからです。

奈良発祥の鶏ベースの家系だから『飛鳥家系』、そして鶏にこだわった