<募集方式について>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額130万円に未達の場合はグッズ制作中止・返金となります。
※また、本公演の第一部(10月3日 10:30~の公演) のチケットは、クラウドファンディングにてご支援いただいた方を優先に販売いたします。
チケットご購入をご希望の方は、ご支援いただく際に概要欄へ「チケット購入希望」の旨と、「チケット枚数」をご記載下さい。※おひとり様につき購入枚数は7枚までとさせていただきます。
尚、ご希望者多数の場合は抽選販売とさせていただきます。
初めまして!『Role Playing Theater』を企画した田淵麻里奈です。
ラジオやテレビ、CMナレーション、またテーマパークでキャスト/パレードMCなど
声の仕事を中心に18歳から活動しております。現在26歳。
いつも企画されたもの出演する側だった私ですが、
今回は生まれて初めて自分で本公演を企画いたしました。
コロナ禍でエンタメが苦しいこの状況下だからこそ、
みんながわくわくする新しいエンターテインメントを作りたい!と
企画いたしました。
マーダーミステリー×演劇の新しいエンターテイメントを作りたい!
マーダーミステリーとは、何か?
マーダーミステリー『Murder Mystery』は読んで字のごとく、
殺人事件を題材にした推理ゲームとなります。
「推理小説の登場人物になれるゲーム」ともいえるでしょう。
基本的なミステリー作品では、私たちは第三者の視点で物語を見ます。
どれだけ没入できても、あくまで紙や画面の向こう側にしか居られません。
しかしマーダーミステリーでは、
事件の容疑者の1人になりきって、推理や物語を楽しむことができます。
なりきる、とはどういうことか。
参加者にはキャラクターシートと呼ばれる設定書
(キャラクターの性格や事件前後の行動が記されている記憶)が配布されます。
参加者はそのシートをもとにキャラクターとして振る舞い、議論に参加します。
この自由な議論の中で、事件の真相を解き明かすことに挑戦します。
もちろん、参加者の中には事件の犯人役を引き当てる人がいます。
犯人役の人は真相がバレないように嘘をつき、追及を逃れる必要があります。
しかし、多くのキャラクターは犯人捜し以外にも、
秘密や欲望をもとにした目的(ミッション)を持っています。
犯人以外の人たちも一枚岩ではないため、議論はスムーズに進みません。
最終的にミッションに定められている点数が最も高い人、もしくは物語を一番楽しんだ人が勝者です。
ただ、勝敗にこだわるよりも、この物語の中に入り楽しむことが醍醐味とされています。
犯人を見つけることができるか、関係性や疑惑を暴けるか。
どんなエンディングにたどり着くかも含めて、全ては参加するあなたの行動次第。
無限の可能性が魅力の、とても自由なゲームです。
そんなマーダーミステリーゲームに演劇を加えさらに没入感をアップさせます。
マーダーミステリーゲームの一部シーンをキャストが演じ
迫力のあるアクションやダンスが入ることでさらに没入感をアップさせます。
そんな【 マーダーミステリー × 演劇 】というプロジェクトに名前をつけました。
「Role Playing Theater」です。
同じシアター(舞台)でキャストもお客さまもロールプレイングしていく
新しいコンテンツ。マーダーミステリー×演劇というコンテンツが
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