群馬県で一番小さい商工会のちょっと大きなプロジェクト
初めまして、群馬県上野村から、上野村エールプロジェクトです。群馬県で一番人口の少ない自治体、上野村。上野村商工会が主体となって、音楽で元気を届けたいと、プロジェクトチームを結成しました。コロナ禍で自粛や社会的閉塞感のつのる中、上野村の山や川の自然風景、環境にあった、応援ソングを作り、音楽を通して社会に元気をお届けし、村の地域活性化にもつなげ、メンタル改善、気持ちを整えてもらいたいと思います。
上野村エールプロジェクトHP –
このプロジェクトで実現したいこと
上野村の山や川の自然風景、環境にあった、曲と歌詞で完成したオリジナルソングを歌う、エールクイーンを募集するため、上野村にゆかりのある方を募集し、オーディションを開催し、クイーンが決定しました。また、外国人、在日邦人の子供から大人まで聴いて頂きたいので、英語バージョンも制作しました。さらに歌詞を一部変えて、村の小学校5、6年生(令和2年度)に、合唱して頂きました。
上野村エールソング「また会おう この場所で」デモ https://youtu.be/8Zrpx5zgQSM
この3曲の入った「オリジナルCD」及び「オリジナルグッズ」を制作したいと思います。
また、コロナ禍で昨年よりイベント中止が続いているため、密にならないよう、
on-lineイベント等を開催し、クイーンの表彰、上野村エールソングの発表、お披露目を通じて、地域活性化を図り、参加者の方に上野村から元気を発信します。
CDジャケットデザイン(仮)
私たちの地域のご紹介
群馬県で一番人口の少ない自治体、上野村。村の90%以上が森林であり、山間の静かな山村です。季節を通じて、風光明媚な奥深い山の景色の移り変わりを見ることができ、村を流れる、美しい川のせせらぎに、川遊びや釣り、キャンプに訪れる人も多く、古きよき村の情景が今も残る地域です。
プロジェクトを立ち上げた背景
商工会の事業項目に、経営改善普及事業の他に、「福祉増進に資するzd事業」がある。世界中をコロナにより、社会経済を脅かし、1年以上経過しても終息の目途も立たない、人類始まって以来の危機に、世界中がどよめいている。このオリジナルソングを制作し、過疎の上野村から、情報発信し聴いてもらい、インターネット国境を越えて、メンタル不調を整え(リセット)、新しい生活様式、社会経済をDXを通じて、子供たちに未来と希望を与えたい。また上野村を人々に知って頂き、地域活性化につなげたい。 CD制作、オリジナルグッスの制作、イベント制作の資金が足りないので、クラウドファンディングでの協力を頂きたくプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動
2020年、上野村商工会が主体となって、上野村エールプロジェクト(UYP)を結成し、上野村の山や川の自然風景、環境にあった、曲と歌詞でオリジナルソングが、作詞・作曲の原澤氏により、完成しました。
この曲を歌う、エールクイーンを募集するため、上野村にゆかりのある方を募集し、11月、村にてオーディションを開催し、「エールクイーン」が決定しました。
村の小学校高学年生に、先生の指導とピアノ弾き語りによる合唱で、kidsバージョンを歌って頂きました。また、外国人、在日邦人の子供から大人まで聴いて頂きたいので、英語バージョンも制作しました。
これらの曲をCDにするために、録音を開始。このオーディションや合唱の様子は、上野村のCATV局でも取材して頂き、放映されました。また、県内