新潟総鎮守 白山神社の七夕まつりを継続して子どもたちの夢と笑顔を繋ぎたい!

新潟総鎮守 白山神社の七夕まつりを継続して子どもたちの夢と笑顔を繋ぎたい!
地域の子どもに配布し願いが書かれた10,000枚以上の短冊。風に揺られ風鈴を鳴らし、境内を彩る七夕まつり。しかし、新型コロナウイルスの影響で参拝客が減り、今後の継続が危ぶまれています。子どもたちが未来の夢や希望を掲げ、地域のお祭りを一緒に作り上げる夏の楽しみがなくならないよう、ご支援をお願いします。

1.ごあいさつ

みなさんはじめまして。
私たちは、新潟総鎮守 白山神社で巫女をしています。このたびは、私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。私たちはこれからも、白山神社を通じて地域のひとや、たくさんの子どもたち、親子が絆を深め、郷土愛を育んで欲しいと願っています。そのためにも、毎年ふれあいの場にもなっている「七夕まつり」を残そうとプロジェクトを立ち上げました。
2.プロジェクトを立ち上げた背景

新型コロナウイルス感染症対策を十分に行い、出店も一切出さずに迎えた令和三年元旦。
分散参拝を呼びかけていたこともありましたが、参拝者は例年の4割から5割でした。
そして宮司さんから「申し訳ないのですが、皆さんが楽しみにしている行事が今後できなくなるかもしれません。」という言葉を聞きました。このままでは、春夏秋冬行われている行事や風物詩が無くなり、受け継がれてきた大切な何かを失ってしまうような気がしています。
私たちが高校生の時に友達と一緒に楽しんだ夏の行事「七夕まつり」もその一つです。

例年では考えられない人出のない初詣の朝7時

3.子どもたちが楽しみにしてる「七夕まつり」

霊峰白山の開山1300年を記念して始まった祭事。古来より鈴の音は心身を清め邪気を払う力があるとされ、風に揺れて鳴る風鈴の音は魔除けになるとされています。1,000個以上の風鈴の音色で、厄を払い、願いが風に乗って、神様に伝わりみなさまに良縁が訪れることを願うお祭りです。
子どもたちは短冊に願いを書き記し、風鈴に掛けます。それは神社を彩る風物詩であるとともに、素敵な観光資源、親子で七夕を過ごす楽しみでもあります。願うこと、信じる純粋な気持ち、そして大切に思う心…ずっとずっと伝えていきたいことです。一人一人の思い、手作りで完成するお祭り。子どもたちにとっては、楽しく、誇らしい地域振興のお祭りになっています。だからこそこれからも続けていきたいです。

子どもの可愛い夢が書かれた短冊とくらげ風鈴
4.資金の使い道

七夕まつり実施の資金として使わせていただきます。短冊製作、子どもたちへの配布、風鈴の補填、造作の修繕費用とさせていただきます。よろしくお願い致します。
5.実施スケジュール

・プロジェクト終了:6月27日(日)
・リターン発送予定:6月29日(火)から順次発送(予定)
6.リターンとご支援コースの紹介

【リターンの紹介】

❖ お礼のメール❖
クラウドファンディグ終了後にお礼のメールを送らせていただきます。

❖ 願いを書いて風鈴に掛ける「福短冊」❖
境内の風鈴に掛けられる願いを書き込める短冊をお送り致します。短冊を持ってお気に入りの風鈴に掛けに来てください。また、直接足を運ぶことが出来ない方は、神社に郵送いただくと私たちで短冊を掛けさせていただきます。七夕まつり終了後は、お書き頂き奉納戴いた短冊の願いが叶うよう、大安吉日に祈願を致します。

❖ プロジェクト限定 七夕御朱印❖
七夕まつりの風鈴をイメージし、紙質にもこだわった4種類の御朱印をご用意しました。
フォトフレームに入れて飾れば、光で変わる透明感の色合いを楽しめます。

※墨書きを神社で1枚1枚行わせていただいたものをお送りいたします。
※日にちは令和三年七月七日となります。

※御朱印帳はイメージです

※フォトフレームはイメージです

❖ TAKU GLASSの手作り風鈴❖  
白山神社に飾られる風鈴は全て、新潟・弥彦村にあるガラス工房「TAKU GLASS」のものです。一つ