ニューヨーカーの心を鷲掴みにしたJAPANラーメン侍『麺恋佐藤』の世界挑戦伝説

ニューヨーカーの心を鷲掴みにしたJAPANラーメン侍『麺恋佐藤』の世界挑戦伝説
北海道札幌発、ラーメン激戦区札幌とニューヨークで出店している麺恋佐藤を応援コロナの影響で日本の営業自粛、ニューヨークのロックダウンの中必死にラーメンを作り続ける2枚看板の濃厚鶏白湯ラーメンと辛い担々麺がおススメ

はじめに・ご挨拶

【麺恋佐藤】

始めまして、札幌とニューヨークでラーメン店『麺恋佐藤』を運営している佐藤和己と申します。

2012年9月にラーメン激戦区札幌に澄川本店をオープンし、すすきの2号店、ラーメンの文化を海外で浸透させたくニューヨーク店を2018年にオープンし、熱狂的なファンが来店するほどになりました。

【プロジェクト運営】

アクティブコンテンツ株式会社中橋と申します。

私自体、店主である佐藤さんとサラリーマン時代同僚として働かせていただきました。

彼は対面でお客様と直接接することができる飲食店をやりたいと退職し、ラーメンつくりの道に入りました。

10年間北海道すすきのの名店『みのや』で修業し、2年目から店長として働いていました。

みのや時代から、いえみのやで働く前から彼のラーメンに対する姿勢、お客様に喜んでもらえるサービスを提供する姿勢に心を打たれ、彼が独立して店を出すと聞いた時は当時東京に住んでましたが、開店1番のお客になろうと飛行機で開店1時間前から並びました。

もしかしたら僕だけかも。。。と思ったのも数分、開店前には行列ができ、彼の思いが詰まったラーメンをたくさんのお客さんが食していました。

今回コロナの影響の中でも必死にお客さんのため、従業員のため奮闘している彼を1ファンとして応援するために今回のプロジェクトを立ち上げました。

2012年9月伝説の第一歩となる創業店『麺恋佐藤澄川本店』を札幌市南区澄川にオープン

瞬く間に地元の人気店となり、2016年11月には北海道最大のラーメン激戦地すすきのに出店

ここでも店主佐藤のこだわりである、唯一無二の鶏白湯スープが観光ですすきのを訪れた観光客の心をも渾身の一杯で掴んでいく

鶏白湯醤油ラーメン880円

佐藤の名物は鶏白湯だけではない、鶏白湯と並ぶもう一つの看板商品

それが辛さ、うま味、塩味、甘味の融合した食べて思わず『う、うまい、、』を声お押しつぶすくらい辛いラーメンをまたすすりたく常連が後を絶たない。

担々麺(辛いよw)950円

そこそこ激辛(スパイシー味噌)950円

佐藤の魅力はラーメンの味だけではない

店主佐藤の『人間力』には何か秘密があるんじゃないか

ここで店主佐藤の経歴について触れてみよう

佐藤和己(41歳

北海道芦別市出身

芦別高校をへて

サラリーマン生活

自分のやりたいことってお客さんと接して話をする仕事じゃないか、飲食店が自分に一番向いてるのでは?と自問自答し転職

すすきのでも大人気の名店『みのや』で10年修行、7年間店長として店を切盛りし、繁盛店で自己研鑽する。

2012年麺恋佐藤澄川本店オープン

2016年麺恋佐藤すすきの2号店オープン

2017年ドバイポストアップイベント参加

ドバイでの様子は北海道のニュースでも取り上げられました。

2017年ボストンポップアップイベント参加

アウェー環境の中、鶏白湯ラーメンの味を世界に伝える

そして念願の海外進出2018年麺恋佐藤NY店オープン

NY店のスタッフと

決して順調ではなかった道のり。。。

スタッフとの衝突、無断での退職

佐藤の夢は大きくいつも新しい課題、新しい世界を探していました。

日本中、世界中で自分のラーメンを食べてもらいたい!

日本の物産市などで店を開けることも多くなりました。

『いつもオーナーはいない。。。』

『オーナーはいったい何を考えてるんだ、、こんなに忙しいのに』

佐藤の夢についていけないスタッフも出始めました。