シリーズ累計1億円超を達成した本革財布のコンパクトモデル
これまで日本、韓国、台湾で数々のプロジェクトに挑戦してきたTIDYシリーズ。
その特徴的な内装デザインをコンパクトに再構築しました。
そして「TIDY one」は、初回のクラウドファンディングでの実績が 2,503% という大きな記録を達成した革財布です。
今回、限定カラーを追加しての再リリースとなりました。
<これまでの実績>
現在までのシリーズ累計総資金調達額は、123,474,029 円(2021年3月時点)
※1ウォン(韓国)=0.1円換算 ※1ニュー台湾ドル=3.65円換算
これまでメーカーとして培ってきた経験と技術を生かし、日本のみならず海外でも高い評価を受けているHallelujahの革財布シリーズです。
無理に断捨離することなく、コンパクトへ。
スマホやカードでの決済が急増してきた現代、財布の役割は大きく変化しようとしています。
しかし、ただ小さいだけの財布では収納力に幅が無く、無理に詰め込むと当然使い勝手が悪くなります。
コンパクトウォレット「TIDY one」は、最低限の持ち物へ無理に断捨離することなく、仕分け構造によって体積をグッと減らせる革財布です。
自分の部屋を考えるように、レイアウトを。
「TIDY one」は部屋の内装を作るようにデザインされています。
配置や動線が悪いと整理整頓がしにくく、散らかりやすい部屋になってしまいます。
① 先天的なレイアウト(財布の構造)
② 後天的なレイアウト(収納の仕方)
この2点がマッチすることで、限りある空間を最大限に生かすことが出来ます。
お札や小銭に合わせた仕切りやポケットをミリ単位で配置することで、片手サイズのコンパクトなサイズを保ちながら、長財布に負けない収納力を実現しました。
片手に収まるコンパクトさ
財布のみでの厚みはわずか「1cm」程度。
大きさはクレジットカードを2枚並べた大きさとほぼ同じ。
大人の手のひらにちょうどよく収まり、扱いやすいサイズ感を目指しました。
内容量に合わせて自在に変化
「TIDY one」の内装構造は柔軟です。
少ない時はスリムに、多い時は容量に合わせて自在に変化するよう設計されています。
構造① 高く、浅いコインケース
– 取り出しやすく、飛び出さない構造。
もっとも厚みが出やすいコイン収納は最低限の高さと容量を中央に配置しました。
どれだけ容量の多い小銭入れでも底が深いと上部に無駄なスペースができ、取り出しにくく、どんどん下に溜まって厚みが出てきます。
コインが飛び出さない高さは確保しながらも、指先の第一関節までがスッと入って取り出しやすいように高さを設計しています。
構造② 便利なキーケース内蔵型
コイン収納の無駄がなくなった部分には、1本用のキーケースを配置しています。
もしあなたが家の鍵のためだけにキーケースを持っているのなら、「TIDY one」の収納で全て済ませられるはずです。
構造③ 内側と連動する外側カードケース
スマホやカード決済が主流になってきている現代。
ワンタッチで決済が済ませれるように外側と内側を連動させたカードポケットを作りました。
– どちらからでも収納と取り出しが可能。
財布をかざすだけでワンタッチ決済ができるだけではなく、必要な時には財布を開けずに外側から取り出せる仕様になっています。
ポイント機能付きのカードであれば、
① 支払い時にはかざすだけでOK
② ポイントのみ