成長はウレシイけれど、すぐ大きなサイズを買わなきゃならない子どもの服。衣類ロスについて、企業&個人の両方の意識を変えて、サーキュラーファッションに貢献するサブスクを作りたい!シェアする事が自慢になる世界を作る!を掲げたプロジェクトの第1弾。
『貢献型衣類ロス解消ジュニア服サブスク・ハグシェ』まずはサービス会員を募集します!
はじめに・ご挨拶
初めまして、『ハグシェ』チームリーダーのカジハラです。
2007年に会社を立ち上げて以来、14年間ネットショップに関わっております。自身が女性経営者という立場になり、いい歳(4月で50歳!!)になってきて、ビジネスで人前に立つ立場が増え、服を買うよりサブスクでシェアしたいという想いから、2015年に月額制ファッションレンタル「Brista」を創業。起業のきっかけとなる息子が成長した事や、コロナ禍で「Brista」として関わった、アパレルメーカーの苦悩と、再確認した衣類ロスを解消したいと思い、初クラウドファンディングで新プロジェクトを立ち上げることに。
プロジェクトをやろうと思った理由
チームのカジハラは27歳で離婚、システム開発会社に就職。
34歳で未婚のまま息子を出産し、働くシングルマザーに。
産休・テレワークを経て、息子が4か月になった4月から保育園に預けて働く。
息子が1歳になり、一人で起業。仕事に追われ、ママ友ほぼ無し💦
女の子とは違い、小学校から中学生の育ちざかり、子どもと大人の狭間であり、男の子はあまり服に興味が無く、無頓着な子が多く、その為に親が選んで着せないといけないが、服のサイズ変化と共にジュニア服に悩む。
相談するママ友も働いていると少なく、コロナ禍はさらに感染とか考えると、おさがりも受けづらい。
きっとこんな忙しく子供の服選びに悩む保護者は多い。
そんな息子も、なんとか生後4カ月から保育士さんに育てられ、今年の春に高校生。
一気に大きくなってきて、服好きでもスポーツもしないと服選びはホント大変でした(笑)
ほっとくと、上下迷彩柄なんて何どこ戦いにいくんだよなコーディネートだったり。
障害者就労支援施設等への依頼は、コロナ禍で工場からの作業減少の可能性と、創業以来、作業受託相談を頼まれても、お願いできる作業があまり無くて、依頼が難しかった。
しかし、リメイクバッグなら依頼できる可能性が高く、エコにも貢献出来ると思う。必要なものは受け入れ、無駄なものは省く。
本当に欲しいものにお金を使い、子どもの頃から家族で話す機会にもなれば。
シェアする事が自慢になる世界を作る。
Happy Growth Share、成長を喜ぶシェア。
『ハグシェ』 がそんなキッカケになれれば。
そんな想いで始めます!
賛同企業(絶賛募集中です!)
・株式会社ディアハート(兵庫県伊丹市)
ハグシェのサービスを行う上で、月額ファッションレンタル「Brista」でクリーニングを請け負ってくれている、技術のある、株式会社ディアハート様に、ご賛同いただきました!
・株式会社インターナショナルスワングループ(滋賀県草津市)
チームのカジハラがネットショップを始めた最初に滋賀で出会った経営者仲間の大谷様にもお声がけをし、扱っている株式会社インターナショナルスワングループの商材から、リメイクバッグに利用できそうなキャリー品等をご提供、ご賛同いただきました!
これまでの活動
2015年12月 月額制ファッションレンタル「Brista」をチームのカジハラが創業。
2021年01月 サブスクレ