名張に地域初のコワーキングスペース「akeruto(アケルト)」をつくりたい!

名張に地域初のコワーキングスペース「akeruto(アケルト)」をつくりたい!
"赤目四十八滝”や”江戸川乱歩”で知られる、水と緑、文化のまち”三重県名張市”に、初の本格的コワーキングスペース・シェアオフィスとなる「akeruto(アケルト)」を開設しようというプロジェクトです。コロナ禍を超えてリスタートしました!若者や女性起業家が夢を語れる場所づくりにぜひご協力ください!

はじめに

こんにちは!akerutoプロジェクト共同代表の森田です。

三重県名張市に本格的なコワーキング・シェアスペース “akeruto”を
2021年7月11日にオープンします!

「名張に”新しい何か”が生まれる集まれる場所を」

そんな思いを実現するため、250㎡(75坪)とゆとりのある空間に、コワーキングスペース+シェアオフィス+自習室+貸会議室を併設

たくさんの方が仕事、勉強、コミュニケーションなど、様々な利用方法を発展していただけるような、最高のスペースとなれるよう取り組んでいきます。

共同代表の伊集&森田
企画・デザインチームは名張&全国から
akerutoについて

akerutoは、名張駅から徒歩圏内のリバーナショッピングセンター(イオン名張)の隣、木屋町の吉岡ビルの2Fにあります。旧銀行店舗の建物と丈夫で安心です。

みなさんがそれぞれに過ごしつつも、スタッフを介してつながっていくこともできる、そんな場所をめざします。
新型コロナウィルスでプロジェクトが立ち消えに!?

実は約1年前、このプロジェクトはいったん中止せざるを得ない状況となりました。

新型コロナウィルスの流行、そして緊急事態宣言もあり、予定されていたイベントの多くは中止、我々を含め、名張市を盛り上げたいと努力している人たち、特に商売人の方は店舗やビジネスを縮小するなど苦しい状態に追い込まれることもありました。

しかし、オンライン会議などを繰り返す中、逆に”直接会ってその場所で交流することの素晴らしさ”を見つめ直すことにつながりました。

様々な困難もありましたが、改めて様々な方との糸を繋ぎなおし、新しい協力者も増やし、このakerutoを再スタートするチャンスを得ることができました。
地域で支え育てる!若者・女性起業の拠点としたい!

そもそもなぜ、この「akeruto」プロジェクトができたのでしょうか?

現在、名張市には新しいビジネスを始めたい若者や女性が増えつつあります、創業塾も満員御礼です。

しかし、新しいビジネスの種を育てるスペースや環境が不足しています。

特に若者や女性が起業しようとするときに、名張の地域性である「山間の狭い土地」「住民の大半が新興住宅地に住んでいる」という状況から、事務所や店舗に利用できるスペースの少なさが高額な家賃につながり、気軽にスタートアップできる場所がほとんどないのです。

市街は狭い土地にひしめき合うように建物があります

横のつながりも不足していて、気軽に協力したり地域の情報を得るのも難しかったりします。

スタートアップしたいチャレンジしたい若者や女性を、地域の商売人や企業・住民が彼らを温かく支援できて協力関係を構築できる、そんな場所をakerutoは目指しています。

住民自治の先進都市”名張”だからこそできる、住民主体の地域で支え、育てていく、コワーキング・シェアスペースでありたいと願っています。

多くの人にとって前向きな居場所が、ここ名張に生まれるようにぜひご支援をお願いします!
地域にあった使いやすい場所

地域に「若者が還る(孵る)場所」を作りたい

akeruto名張は、近鉄名張駅から徒歩10分、リバーナショッピングモール横の旧銀行2Fという使いやすい立地にオープンします。

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旧銀行、現在は新聞店の2階。頑丈で地震にも強い場所を選びました

イオン名張店(通称リバーナ横)食品から生活用品まで、欲しいときはすぐに揃いますね!
フロアデザイン

ake