負けてたまるか!トライバルフュージョンベリーダンスチームの発表会を開催したい!

負けてたまるか!トライバルフュージョンベリーダンスチームの発表会を開催したい!
沖縄トライバルフュージョンベリーダンスチームChandrikaの発表会を開催します。私たちの練習の集大成を披露する場を作りたい、コロナ禍でもエンタメがみんなに元気を与えられることを証明したい。その想いで開催を決断いたしました。コロナ対策のため最少人数での開催です。ご支援をよろしくお願いいたします。

みなさん、こんにちは
このプロジェクトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
沖縄でマルチスタジオArzu〜アルズ〜を主宰していますErinaと申します。
沖縄トライバルフュージョンベリーダンスチームChandrika(チャンドリカ)の代表としても活動中です。

≪Erina プロフィール≫
3歳からバレエを始め様々なダンスを経験。
ベリーダンスの世界に憧れMoonRoses代表『実華バートスキー』に師事。
ベリーダンスの中でも特に非人間的な動きをし、独特な世界観を持つ”トライバルフュージョン”のジャンルに魅了され、アメリカ サンフランシスコを中心に世界中で活躍するプロトライバルダンサー『Kae Montgomery』に師事。

基礎を学び続けながらも、これまでのダンス経験を活かしながら、人の心に残るような自由で独特な表現に日々挑戦し、型破りなダンススタイルを目指している。大地を揺るがすようなパワフルな動きとユニークな世界観で、唯一無二のダンススタイルを得意とする。沖縄県内に置いて、アメリカントライバルスタイル(ATS)を教えられる唯一のダンサーでもある。

2018年に、親元であるMoonRosesから独立し、県内にトライバルフュージョンを広めるため、国外・県外からアーティストを招致し、オーガナイズ業にも力を注ぐ。自らの技術に常に磨きをかけるべく、コンペティションにも積極的に参加。東京国際ベリーダンスコンペティション(以下:TIBC)のソロ部門で2年連続(2018年、2019年)と3位入賞。

◆ 沖縄トライバルフュージョンベリーダンスチームChandrika(チャンドリカ)
私が代表を務める、2014年に発足したトライバルフュージョンベリーダンスチームです。
スタートした当時、沖縄にはトライバルフュージョンが全く浸透していない状態でした。
それでも地道に活動を続け、今では沖縄県内で最大規模のトライバルフュージョンチームに成長しました。

TIBCのフュージョン・アンサンブル部門にて2014年にはファイナリストを3名、昨年2019年には8名のファイナリストを輩出しました。

「踊るから楽しい」「楽しいから踊る」をモットーに、踊りに対して真剣に取り組みながらも、自分自身と向き合い、お互いに刺激を与えながら更なる高みを目指して楽しく日々練習に取り組んでいます。

現在は、全てのレッスンを小人数制にし感染対策に努めています。
消毒・検温・スタジオへの入場者体調チェック・定期的な換気・飛沫感染防止のための常時フェイスシールドを着用の上、練習に励んでいます。

≪Chandrikaの初めての発表会を開催したい!≫

ありがたいことに、Chandrikaの活動を始めた当初に比べてダンスを披露する場が増えてきました。
しかし、その一方で「これってベリーダンスなの?」と言われることも多くなりました。

もちろん”トライバルフュージョン”はしっかりとしたベースがあり融合された、ベリーダンスの新たなジャンルです。そのことを世間にイチから伝える場が欲しいと考えるようになりました!!
しかし、一般的なベリーダンスの脇役的な存在に思われてしまいます。トライバルフュージョンが主体になるとお客様に飽きられてしまうこともありました。
自分のプレゼン不足に打ちのめされた時に、『いつかトライバルフュージョン主体で大きな舞台でやるんだ』と強く決意しました。

多くの生徒さんに恵まれ、Chandrikaはいつしか大きなグループになりました!
各々がトライバルフュージョンを