ご挨拶
はじめまして、ひじり颯人と申します。
この度、どうしても成し遂げたいことができたのでご支援を募らせていただきます。
このプロジェクトで実現したいこと
スバル ヴィヴィオGX-Tで軽自動車最速を目指します。
ここでの最速とは、ドラッグレースでのタイムで考えることにします。
ただし、「黄色ナンバーを維持する」という条件を課します。
理由はもちろん普段使いしてる車であるのと、「軽自動車」という規格における限界を極めたいと思ったからです。
軽自動車ベースですごく速い車はよく耳にしますが、排気量アップやオーバーフェンダーに伴い白ナンバー化していたり、そもそも車検を切って競技専用車であるものがほとんどです。
そうなってくると、純粋に「軽自動車」という枠の中で最速を極めている人ってほとんどいないような気がします。
また、日本の公道を走る分には性能的に軽自動車で十分なはずです。
もちろんいろいろな点で余裕はないとは思いますが、持てる性能を持て余すことはないでしょう。
私は全力で、つまり性能を持て余すことなく限界を極めるためにも、軽自動車で最速を目指します。
目指すは「羊の皮を被った狼」
速そうな見た目の車が速いのは当たり前です。
しかしそれじゃつまらないですよね。
見た目はただの軽自動車。
しかしいざ走らせると格上をもぶっちぎる速さ。
これほど爽快なことはそうそうないことでしょう。
挑戦する車はスバル ヴィヴィオGX-T
軽自動車としては異次元の速さを誇るスバル ヴィヴィオ。
そのオープン(タルガトップ)仕様のスーパーチャージャー搭載モデルがGX-Tです。
速さを求めるならRX-Rを選ぶところですが、軽のオープンカーでありながら4人乗りでスーパーチャージャー搭載というところに惹かれてGX-Tを選びました。
ヴィヴィオの現状
純正状態からの変更点は以下の通りです。
・約40㎏の軽量化
・社外エアフィルター
・エアクリボックス穴開け
・オートジュエルのメタルキャタライザー
・社外フロントパイプ(ステンレス)
・オーツジュエルのセンターパイプ
・柿本改 hyper GTbox Rev. マフラー
・チューンドROM化
・社外ステアリング
・ドライバッテリー(バイク用リチウムイオンバッテリー)
・灯火類LED化(一部除く)
・機械式ブーストメーター
・インテーク付近にオゾナイザー設置
・ホワイトとブラックにDIY塗装(ツヤなし)
2021年3月19日にて計測した結果、0-50km/hで2.8秒でした。
※無料のスマホアプリで計測したものなので参考程度に。
資金の使い道
ドラッグレースにおける軽自動車最速を目指すにあたり、まずは以下のカスタムをしていきます。
また、今回皆様からご支援いただいた資金の使い道でもあります。
・ブーストアップ及びウォーターポンプ電動化:約15万円
・電装系強化(ヒューズ及び接点の低抵抗化):約3万円
・オイル添加剤(フリクション削減):約1万5000円
・ヘルメット:約5万2000円
・大会参加費:2万2000円
これらに加え、リターン製作費、各種手数料(17%)等を考慮して目標額を50万円とさせていただきました。
もし目標額を超えるご支援を頂けた場合は、その額に応じて更なるチューニングをします。
内容につきましては改めてご連絡いたします。
今後のスケジュール(第一段階)
・4/22現在進行中:ブーストアップ及びウォーターポンプ電動化
・6月:オイル添加剤投入
・6/20:プ