▼はじめに
本プロジェクト・ページをご覧いただき誠に有難うございます。
Brand New Vibe運営事務局改め、けいたろう運営事務局です。
早くも1年を超えてしまったコロナ禍により、アーティストやミュージシャン、そしてマネジメントはライブの中止や延期、そしてイベント自粛や人数制限、はたまたCD販売における予約イベントやリリースイベントの禁止や規制など、未だに数多くの難問を抱えています。
(プレ葉ウォーク浜北)
ライブハウスやツアーでのチケットとグッズ販売、ショッピングモールなど屋内スペースでのイベントにおけるCD予約・販売が収入の軸となっている私たちに、コロナ過は容赦なく牙を剥いてきました。
売上げは激減。活動や運営に深刻な影響を及ぼしている状況が昨年から続いています。
それでも活動停止や解散などに追い込まれた他の多くのアーティストに比べ、Brand New Vibeを取り巻く環境は幸いにも私たちに希望をもたらせてくれました。
それは、現在継続している無観客での定期配信ライブに協力してくれるライブハウスとBrand New Vibeを愛してくれる優秀な配信チームが身近にいたことや、、、
(配信風景)
感染防止対策を守り、屋外でのフリーイベントの開催を可能にしてくれた茨城・群馬・埼玉・栃木の“道の駅”と理解ある駅長さん、そして協力的な音響&管理チームが身近にいたことです。
(道の駅 グランテラス筑西)
(道の駅 ららん藤岡)
そして、何より毎回無観客ライブ配信を有料視聴していただいたり、勇気を振り絞って道の駅に遊びに来てくれる皆さんがいます。
その事実こそが、
“どんな状況であれ、アーティストの発信を決して止めない”
と言う、私たちの強い想いと原動力となっているのです。
それは私たちなりの正義であり、信念でもあります。
配信時に寄せられる皆さんからの心温まるコメントも全て読ませていただいています。
画面の向こうの皆さんの顔も想像しながら毎回配信映像をチェックしています。
また、道の駅でのライブ時のマスクの下に隠された、皆さんのとびっきりの笑顔もしっかり見ています。
時には泣き顔が潜んでいることもちゃんと知っています。
(仙台E BeanS)
皆さんには、言葉では表せないほどの感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に有難うございます。
▼このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトでは、緊急事態宣言の解除と共に少しずつアーティスト活動の制限も緩和して行くことを期待すると共に、Brand New Vibeを一旦棚上げし、引き続きソロ活動を続ける“けいたろう”のはじめの一歩をどうかご支援いただきたいのです。
(渋谷WWW)
そのはじめの一歩とは、ソロ名義初となる1st アルバムとリード曲のミュージック・ビデオを作ることです。
“一人でもバンド” Brand New Vibeを単身で名乗り、活動を再開して2年半。
この間に綴ってきた楽曲たちに加え、新曲も4曲レコーディングして収録予定です。
(ONEly Recording Studio)
まだ皆さんが聞いたことの無い4曲たちは形になるまであと一歩のところまで来ています。
あの日から、“けいたろう”がBrand New Vibeを背負い続けてきた時間、応援してくれる皆さんとの時間、そしてこのコロナ過で感じた数々の思いと共に生まれてきた想いが、この1st アルバムやMVにしっかりと刻まれます。
私たちはその作品を引っ提げて、東京・町田、そし