て道の駅のある関東圏から少しずつ皆さんの待つ全国へと、再び活動の場を広げる準備もしています。
なかなかコロナ過では受け入れていただける地域も限られますが、早ければ5月に静岡・浜松へ再上陸できそうです。その次にはあなたの町にもいよいよ行けるかも知れません。
(エアポートウォーク名古屋)
コロナ禍と向き合いながらも我慢と苦労を余儀なくされるであろう2021年。
昨年は2020年12月19日(土)にBrand New Vibeメンバー6人が意志をもって一夜限りの再集結を果たし、コロナ過で沈みかけていた日々に暖かい光を差し込むことが出たような気がします。
今年の年末も“けいたろう”と皆さんと心を一つにして、2021年を乗り切った自分に贈るにふさわしい、最高の記念日を作り上げることも、私たちの大きな願いです。
(町田The Play House)
▼プロジェクト立ち上げの経緯
コロナ禍以前は、ご承知の通り全国を車一台で回り、インストアライブを繰り返しながら、CDを予約してもらったりリリースイベントで購入していただく事で、音源制作やジャケット撮影、デザイン、CDプレス、MV撮影そして各地への移動や宿泊などに掛かる費用を捻出してきました。
(アスナル金山)
ツアーに関しても各地に皆さんがチケットを買って集まっていただき、さらにはアーティスト・グッズを購入いただいたり、サイン会にご参加いただく事で全ての費用を賄ってきました。
もちろん、地域によっては動員が厳しく、大赤字となる会場もしばしばあります。
(OTODAMA SEA STUDIO)
しかし、そこは6人のBrand New Vibe時代から私たちがずっと大事にしてきた地域であり、そこに私たちが遠征して訪れるのを待っていてくれるファンの皆さんがいる限りは、赤字と分かっていても、頑張ってイベント開催に踏み切ってきました。
(山形NDソフトスタジアム前)
これからもそう言う思いで、皆さんが待っていてくれる町に”けいたろう”の音楽を届け続けたいと思っています。
ですが、冒頭に触れさせていただいた通り、コロナ過による損害は非常に大きく、私たち運営事務局も例外ではありません。
そこで、これまでお伝えしてきた”けいたろう”のはじめの一歩を踏み出すための支援にご協力をいただきたく、厚かましいながらも今回プロジェクトを立ち上げさせていただく事となりました。
どうかお力添え、ご支援をよろしくお願いいたします。
▼“けいたろう”本人より
けいたろうです!!
いや、敬太郎です!!
いや、KEIです!!
正直、皆さんが呼びやすい様に僕を呼んでくれるのが一番嬉しいです!!
表記が変わったとて僕の夢や野心は変わっておらず、1日でも、1ヶ月でも、1年でも、10年でも長くミュージシャンとしてプレイヤーとして生き様を発信し続けたいという思いであり
むしろそこを具現化していく為の、さらに僕の音楽を沢山の方々に知ってもらう為の表記変更という訳です。
Brand New Vibeという名前を掲げて音楽活動を続けさせてもらった2年以上の期間は様々な思いと向き合う事なりました。
一人でもバンドBrand New Vibe。
そう歌い続けて来たわけですが
昨年の一夜限りの復活によって僕の中で
Brand New Vibeに対しての考え方が一皮剥けた様に思えます。
僕の夢や野心をBrand New Vibeに乗せるのではなく。
Brand New Vibeとしてこれまで全員で叶え続けて来た夢