ご挨拶
ご覧頂きありがとうございます。緒方と申します。まずは自己紹介をさせて頂きます。
私は、大手飲食チェーン店で長い間働いており、他には起業や海外で日本企業の飲食店のコンサル活動なども行ってきました。さらに、産学連携から学生さんと一緒に飲食業界における、新たなビジネスモデル開発プロジェクトの講師、授業支援への参画等に努めてきました。(日経新聞にも掲載頂きました)
これらから、飲食業界に長く携わり、飲食業界の素晴らしさを感じていました。私はこれからの人生で、飲食業界に恩を返したい、飲食業界に関わる人全てに幸せになって欲しいと本気で思っています。
そんな中、娘が2歳で、最近では妻の料理のお手伝いをしてくれます。その時に【将来はお店屋さんになる~】と言ってくれるのですが、嬉しい気持ち半面(親バカですみません)、非常に不安を覚えました。この子が飲食業界で働く時にどんな環境なんだろう…。これまでは、店舗や学生さんを考えて、正しい答えを出す為にMBA(経営学修士)の取得なども行ってきましたが、改めてお世話になった飲食業界を考えて見ました。
今回、特許出願を行いました。理由は後ほど類似されたサービスが提供され、仮に先に特許出願をされてしまった場合、価格を吊り上げられてしまう可能性が高く、そうすると、手の届かないモノになり、延いては皆さまと一緒に創りたい未来が作る事が出来ないからです。
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飲食業界を考え、気付いた事は、飲食業界にはそもそも入り口に課題がありました。面接の体験が非常に悪かったのです。
アルバイト面接を確認していると、 決して良いとは言えない面接が散見されていました。色々な経営者の方に聞いても、かつての同僚の店長に聞いても、そのような…言葉を選ばずに言うと
【残念な面接】がされていました。
例えば…待たされることは当たり前…
飲食業界の為にもこのままではいけない、何とかしよう。でも、既にそういうサービスがあるのではないか?と、転職サイトや、面接代行サービスを調べました。結論からお伝えするとどこも非常に高額です!これでは、この環境を変えられません。
そこで何が出来るか?考え抜いた末に出来た事業がこの事業です。
飲食店が時間を割けないのは、他の業界と比べて圧倒的に原価や、人件費をかけているからです。裏を返せば地域社会により貢献しているからこそ、イレギュラー対応の面接に割く時間が無いのです。
その為、気持ちとしては「本当は、もっと時間をかけて面接をしたい。じっくりと話を聞いて、仮にもし、ダメなところがあれば伝えてあげたい。社会に生きる先輩から、後輩へ伝えられる社会にしたい。」この考え方が飲食業界に生きる人には多くお持ちなのではないかと感じています。
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今回、皆さまと一緒に創りたい未来はこちらです。
オンラインで面接を代行する事で、面接の価値を飛躍的に向上する事です。面接とは合否を伝えられるだけの場所から、【何が良かったのか、それを合否に関わらず伝えられる場】にします。
出来る未来
・店長さま、オーナーさまに