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故郷熊本を愛する30歳の集いがSDGsを通し魅力を世界へ発信!
2 ~ 3 分
はじめに・ご挨拶
皆様はじめまして!三益式実行委員です!
私たち『三益式』は、熊本で生まれ育ち、熊本との関わりを持ち続け、今も変わらず熊本を愛し続ける三十歳で構成された有志の会です。
第9回目を迎える私たちの代は、新型コロナウイルスの影響により例年通りの開催が困難な状況を迎えました。
そこで私たちは、これをきっかけに自分たちが思い描いていた三益式ではなく
より地域のためになる会にしていくことを決意しました!
人生のターニングポイントでもある30歳が、本気で「まち」のことを考える機会を提供いたします。
第9回実行委員(県南豪雨災害ボランティア時)
このプロジェクトで実現したいこと
私たちが思い描く「新たな三益式」の開催と、まちづくりを考える講演会を30歳限定で開催いたします。
著名人を呼ぶことで関心を集め、大軸であるSDGsを広く周知をすることが出来ると考えています。
さらには三益式を開催するにあたり、地元企業とのタイアップをし、企業PRの場を創出していきます。
今年は新型コロナウイルスや県南部豪雨災害など、試練の年となりました。
今年を乗り越えることでまた来年からの三益式が伝統として地域と共に継続していくと強く願っております。
私たちの地域のご紹介
私たちの故郷熊本は、世界有数のカルデラを誇る阿蘇山があることから
【火の国】とも呼ばれています。
山だけでなく、海にも面しており漁業も盛んです。
県内には黒川温泉など多くの温泉地もあり、観光地としても認知されています。
日本三名城の一つである熊本城が、地震の被害を受けたことは多くの皆様の記憶に残っているのではないでしょうか。
さらに熊本市は2019年内閣府よりSDGs未来都市、自治体SDGsモデル事業にも選定されました。
プロジェクトを立ち上げた背景
過去8年間継続されてきた三益式の運営費の多くは、地元企業や飲食店からの協賛により成り立っていました。
しかしながら今年は新型コロナウイルスの影響により多くの企業がダメージを受けています。
そのような中ご協賛も頂きにくい現状であり、改めて多くの方々のご支援があって成り立っていた式典なのだという事を痛感しております。
そのような中「三益式」そのものの在り方を見直し、日頃お世話になっている方々、企業や地域、つまりは「まち」により一層還元出来る会にしていくべきだと決意致しました。
そこで本年度は運営費を協賛以外で賄い、逆に地元企業、飲食店の方々へ恩返しができるような新たな三益式に変化したいと考え、このプロジェクトを立ち上げました。
これまでの活動
令和2年7月豪雨の災害ボランティア(被災地支援・募金活動)
継続的な被災地支援を行っています
くまもとニューノーマルプロジェクトへの参加
アンブレラシールド作成を実行委員で行っています
SDGs勉強会の定期開催
SDGs公認ファシリテーターによる勉強会
資金の使い道・実施スケジュール
今回皆様からご支援いただいた資金を用いて、30歳限定の講演会費用、三益式諸費用に充当いたします。
例年通りの協賛も募りますが、今年はとても厳しい状況であります。
物販など新たな手法にも力を入れていきながら
皆様のご協力と合わせて、開催を目指していきます。
リターンのご紹介
ご支援に対する返礼品として、少量ではありますが熊本の特産品をご用意し、生産者支援につながる形に