Japanese Tea LABELとは
はじめまして、Japanese Tea LABEL総合プロデュサーの佐々木國舟です。
この度、Japanese Tea LABELの世界観やストーリーを伝えるためのVlog制作と商品開発のためCAMPFIRE様にてクラウドファンディングを立ち上げました。
Japanese Tea LABEL(ジャパニーズティー・レーベル)は、 「日本茶」というMade in Japanの文化や伝統を日本中に大きく広め、さらに世界へも広げていくD2Cブランドです。
このブランドは、日本の茶農家の苦しい状況を打開するというミッションを持って誕生しました。工場で製造するペットボトルのお茶の販売量は増加していますが、古来ながらの淹れ方で味わう茶葉を生産する茶農家は、収益減・後継者不足などで廃業の危機に面しているところが少なくありません。このままでは消えてしまいかねない日本茶の文化を未来へ守り継いでいくことが、このレーベルの目的です。 そして、私たちは千年以上続く日本茶の伝統を守りながら新たな楽しみを革新していきたい、と考えています。
そこで大事な役割を担うのは、日本特有の風土と気候を活かして、独自のこだわりを貫き、芸術的な日本茶の味わいを創り出す茶農家のみなさんです。私たちは、この方々を日本茶のアーティスト「ティーリーフクリエイター」として迎え、まるでセッションを楽しむような感覚で各界のクリエイターとのコラボレーションによって新たな日本茶ブランドを国内外へとプロデュースしていきます。
私たちがこのブランドに「レーベル」という名称を冠した想いが、まさにそこにあります。日本茶アーティストをプロデュースして“作品”としての日本茶を創り出し、新たな価値を世に送り出していく。
そんなコンセプトで誕生したJapanese Tea LABELに、どうぞご注目ください。
Japanese Tea LABEL ボトリングティーのご紹介
それはきっと、あなたが初めて味わう、日本茶体験。
茶作りの匠たちが生み出した類希な日本茶を、瑞々しいままボトルに詰めて。
私たちのレーベルと提携した日本茶アーティストたちが生み出した“稀代の美味しさ”を
高級ボトリングティーにいたしました。
ご家庭やお祝いの席などで、ワインや日本酒などのように
卓を囲む人たちを和ませ、会話を弾ませる。
そんな、いままでになかった上質な日本茶の愉しみをご堪能ください。
Japanese Tea LABEL 2020 家康に捧ぐ蔵出しかぶせ茶【有機JAS認定 無農薬オーガニック茶葉使用】
水色 / Liquid color: 黄金色 / Gold
香り / Aroma: 覆い香(青海苔)/ Oikou (Green laver)
奥三河の、標高500mの山間地で茶園を営むティーリーフクリエイター鈴木克也(すずき・かつや)が完成させた日本茶。
これは、かつて徳川家康も愛したという「蔵出し茶」。
(新茶を一度低温貯蔵し、熟成させて深い味わいを生み出すもの。家康は井川・大日峠の山中に茶蔵を設けて夏から秋まで熟成させたとの故事あり)
角がとれて、深さが増した香りと味わいをお楽しみください。
Japanese Tea LABEL 2020 樹齢100年の茶葉の夢【有機JAS認定 無農薬オーガニック茶葉使用】
水色 / Liquid color: 黄金色 / Gold
香り / Aroma: はちみつ、キャラメル / Honey , Caramel
農林水