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〜シングル家庭でお子様と向き合う為の救いの手を〜
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初めまして、山口隼人と申します!
高校は当時母親のみの片親であった為、最終学歴は中学卒業ですが、資格や社会的な面を見ても必要と判断し、高校卒業程度認定試験を受け有資格として所持しています。以下はそれ以降の経歴となります!
~東京都某児童センターでのボランティア~
~栃木県のとある少年施設での活動(青少年保護団体との共同)~
~10代の青少年、シングルマザーの方とお子様の抱える悩みをメインとした無料相談兼アドバイザリー団体、トラブルサポートの設立に伴い合同会社MYMの起業~
~トラブルサポート設立・始動~
簡単ではありますが、私個人の自己紹介とさせて頂きました!
主にシングルマザー・ファザーの方へ向けた24時間体制での一時預かり・ベビーホテルをベースとした臨時や継続的でも人員ローテーション制で24時間年中無休(年末年始休業)として必要に応じて受けられる、事務所や賃貸の一室等を含めて小さな託児所として複数個近接配置する事で、保育園や幼稚園といった所に理由があり通わせてあげられない、満員で受け入れしてもらえない方々へ誰もが必要なタイミングで、一時的に安心して子供を預けられて、仕事やプライベートに真剣に向き合う時間を自由に作って貰いたい、それがこの事業において必ず実現させたい事です。注※ベビーホテルとはア:夜8時以降の保育
イ:宿泊を伴う保育
ウ:利用児童のうち一時預かりの児童が半数以上、の条件にあてはまる認可外保育施設の事です。
私は幼い頃、離婚した父方のシングル家庭でした。兄弟がいた事もあり、苦労は計り知れず尚且つ当時ですら認識として薄かった男手1つで父は私たちを必死で育ててくれました。そこから私が中学生に上がり、訳あり母方に単身親権ごと移りました。手間は掛からなくなってきたとはいえまだまだ中学生、それに収入が父より低い母です、それ相応の苦難は子供目線からでも凄くよく分かりました。単身家庭を両方経験して、どちらにもその苦難が子供ながらに理解できたのは、私達の前でも見せるようになってくる笑ってない下を向いた余裕が無い顔でした。仕事に子育てにと、話せない年頃の子供が相手だと尚のことだと思いますし、そんな中でもやはり親である以上子供に与える影響力というのはふとしたものでも大きいと分かりました。だからこそ仕事にもプライベートにも向き合うべき!自分で自分の時間を作る事が出来る機会があるのとないのとでは、空気、顔、口調、仕草、全てを見てる子供への影響力に段違いだと思います!子供と明るく一緒に笑い合える家庭を築いて欲しい、それが単身家庭でも。そんな思いから自由度の高い保育施設を作り、親に気持ちの余裕があり子供に向けられるのが笑顔の多い日々、今の単身家庭や若者家庭の親子の救いになりたい一心です。
児童センターで活動していた時、9:00~15:00までは乳幼児~4歳までが遊べる広いスペースがあり、子供を連れたお母さん方が多くいました。子供達を遊ばせる為もそうですが、大半は親御さんのコミュニティで会話を楽しむ要素が強く、子供から目を離す展開は度々あり段差から落ちてしまう事や物で子供同士の喧嘩で軽く怪我をさせてしまう等多々、栃木での少年施設では16~20歳までが居て、話を聞けば聞くほど、やはり劣悪な家庭環境に問題があり、その過半数以上が片親家庭で、家で笑顔で話す機会やちゃんと構ってもらえる機会が少なかったとの事。トラブルサポートを設立してからも同じような家事相談を受けます