フリーランスで動画制作をしているNaomichiです。
オンラインのコワーキングスペース「みんなのバーチャルコワーキングジャパン」(略して「みんコワ」)のコミュニティマネジャーをしています。
「みんコワ」は、2020年4月に全国のコワーキングスペース運営者たちが有志を募って立ち上がった非営利のオンラインコワーキングスペースで、誰でも24時間無料で参加できます。(https://mincowa.com/)
2020年初旬から全国的に拡大したコロナウイルス感染症によって、私たちは生活や経済活動に大きな影響を受けました。
世の中では人と出会うことも大きな制約があった中、1つのコワーキングスペースが全国に声をかけました。
「コロナが明けて元のように再びオープンできたとしても、オンラインには価値がある。
自分達だけでなく全国のコワーキングスペースと一緒に、オフラインではできないことをしよう!」
この呼びかけに対し、多くのコワーキングスペースが賛同し、現在みんコワは約50箇所のコワーキングスペースが関わるまでに至りました。(2020年12月現在)
主催者(Naomichi)について
そもそも、私Naomichiがどんな人なのかという方も多いと思うので、簡単に紹介したいと思います。
さらに詳細に知りたい方は、プロフィールをご覧いただけますと幸いです。
滋賀県出身。1993年9月生まれの27歳。大のRPG好き。大学1年生の時に家族がガンで入院したことをきっかけに、自分の身は自分で守れるようにすることの必要性を感じるともに、働くことの苦労に関する話を耳にするようになった。「日本を世界一幸せな国にする」ことを目標に、大学2年生時に起業を決意するも失敗。
その後、新卒で入社した地元である滋賀県の企業に就職したが、「人脈の拡大」と「多種多様な価値観に触れる」ことを目的に、同年に大阪にあるシェアハウス(Come on UP)に転居。
翌年、新卒の企業を退職するとともに、入居していたシェアハウスで運営スタッフとなり、大阪・京都のシェアハウス6軒のマネジメントを担当。食事会などのハウスイベントなどを開催し、新規顧客を獲得を行った。
全国的なコロナウイルス拡大のタイミングで発足したみんコワに、Come on UPも賛同したことをきっかけに、みんコワを利用するようになった。
現在は独立しているが、みんコワの利用は継続し、運営者としての活動も行っている。その活動の中で、時間・場所・職業などを問わずに誰でも利用できる場所を世界中に広め、多くの人に出会いの機会を提供したいと思い、自ら全国に赴いてコワーキングスペースを紹介することを決意しました。
このプロジェクトで実現したいこと
「自分のビジョン」で生きていくための 新しい時代の出会いの機会を創出する
これは、コワーキングキャラバンが掲げるビジョンです。
働き方・生活様式・暮らしの選択肢が多様化した中で、わたしたちに必要なことは自分らしい生き方をすることだと考えています。誰かに言われたことではなく、自分自身でやりたいことを決めて、そして実行する。そんな生き方ができるようにするには選択肢が必要。掘り下げると、多くの人と出会う機会が必要です。
そのためにコワーキングキャラバン