人の子ども達がリハビリやトレーニングに通い、13人のスタッフがいます。
◆通所している子ども達の障がいの種類
知的障害、脳性麻痺、自閉症、てんかん、ダウン症の子供、および学習障害のある子供たちです。
◆センターで自立に向けて実施されているプログラム
デイスサービスプログラム:早期療育/読み書き、数学、行動管理、コミュニケーション、社会的スキルを教えています。
ワークスキル – 子供と家族の両方を助けることを目的とした自立生活スキルの習得。スキルの例は、モップ、ガーデニング、掃除などです。
理学療法–専門家の助言やリハビリの提供等
私は、子供たちの自立に向けたリハビリやトレーニングのできる場所を失ってほしくありません。また、経験と知識を積み重ねてきたスタッフにこの仕事を失ってほしくありません。しかし、現在、スタッフの給与と建物のセンターの賃貸料を支払うための資金が不足しています。
〈不足している資金〉
○スタッフの給与(13人分)
○トレーニングセンターの賃貸料
○建物のメンテナンス代
◆運営に必要な資金の内訳
◆今後のスケジュール
21年1月末 クラウドファンディング終了
21年〜 新型コロナウイルス感染状況によりロックダウン解除後(ミャンマー・ヤンゴン)センターの運営再開
21年6月 随時リターン発送
わたしの息子Phyoは、生まれてから心身共に全般的な発達の遅れがあります。彼は重度の障害児ですが、外に出て他子供たちと同じように世界を見るのが大好きです。彼は2年間、MOE Training center for special needs childrenで訓練を受けています。受けているサービスに満足しています。トレーニングセンターに行く前に、私たちは頻繁に通院する必要がありますが、今は息子の病状がかなり良くなっていて、とても安心しています。
彼の社会生活も改善され、彼にはたくさんの友達もいます。コロナウイルスの流行により、センターは政府の命令により閉鎖する必要があり、現在既に6か月以上経過しています。私の息子は行く場所がなく、毎日小さな部屋で過ごしています。1日も早くセンターが再開することを願っています。
普通学校の制服を着て、
センターに来所するLan Lanさん
私の名前はNanです。脳性麻痺の8歳の娘がいます。娘のLan Lanが脳性麻痺と診断されたのを知ったとき、私の心は完全に打ち砕かれ、この生涯にわたる状態にどう対処すればいいのか本当にわかりませんでした。
しかし、私は娘のためにも強くなる必要があり、娘が3歳の時にトレーニングセンターに通うことを決めました。彼女は脳性麻痺のために、最初は歩くことができませんでしたが、スタッフの愛情とトレーニングプログラムにより、今彼女は歩行者と一緒に独立して歩くこともできるようになりました。彼女の改善は、体調だけでなく、社会性および学問的にも向上が見られます。
いつもMoeさんは健常な人々がしていることを私に思い出させました。彼は、私の娘はいつか普通学校に行かなければならないと言いました。私の国の普通学校は特別な支援を必要とする子供たちのために十分な整備がされていないことを知っているので、最初、わたしは娘を普通学校に通学させることがとても怖かったです。
時が来て、私の娘は普通学校に通う時期になりました。娘が初めてのケースでした。しかし、センタースタッフとMoeさんの助けと励ましで、娘は学校に入学し、通い始めました。私たちは学校の先生とMoeさんのトレーニン