思うようになりました。
そもそも日本人の皆様は、お肌の水分と油分のバランスが良くない方が非常に多いと言われておりますので
それだけでもアルガンオイルは日本人の肌質と相性がいいのではと強く感じます。
また、すぐ肌にピタッと密着して浸透してくれるので、その後オイルなのにべたつかないのも嬉しい点ですね。
アルガンオイルとアルガンピュアオイルの違いはなんだと思いますか?
似て非なるのは「ピュア」の文字。
実はピュアと謳うにはエビデンスが必要で、勝手に記載することはできません。
BIJOUREAのアルガンピュアオイルは、大手航空会社様や五つ星ホテル様とも取引をしている、モロッコのアズバン社製。
現在、世界52か国に輸出するモロッコ最大手の会社と直接取引し、独自に販売している日本オリジナルモデルです。
アズバン社は現地モロッコでISOを取得している衛生的な工場でアルガンオイルを生産し
、微生物検査等をしっかり実施。アメリカの厳しいオーガニック認証機関USDAからも、オーガニック製品として認証を受けています。
さらに、日本上陸時には約80品目の成分分析までも行い、100%ピュアだと証明されているので
厚生労働省からも法定表記アルガンピュアオイルと記入することが許されています。これは、日本国内で
流通するアルガンオイルのなかでも希少です。
BIJOUREAのアルガンピュアオイルは、精製度にもこだわっています。
一般に、未精製のオイルはお肌にうれしい成分がたくさん入っているといわれていますが、
一概にそうともいえず、未精製であるがゆえ成分が不安定で、アレルゲンになりやすい側面があります。
一方、過度な精製を行えばアレルゲンにはなりにくいものの、大切な成分まで損なわれてしまいます。
BIJOUREAのアルガンピュアオイルは、精製しながらお肌にいい成分はそのままに品質の安定をはかり、不純物を取り除くことでアレルゲンになりにくい“絶妙”なラインを追求。
精製度は企業秘密ですが、本当にギリギリのラインを模索した、理想のアルガンピュアオイルになっています。
アルガンオイルはオイルなのに水と混ざることができる、親水基という性質があるといわれています。
界面活性剤がなくても、化粧水と混ざることができる特性をもっているのです。
おすすめの使い方は化粧水前にブースターとして、洗顔後軽くタオルドライした肌に適量を包みこむようになじませてください。
アルガンオイルには皮脂と似た成分が入っているので、化粧水の角質層への浸透を促してくれます。
また、抗酸化作用のあるビタミンEと保湿効果を高めてくれるオレイン酸が含まれているので、乾燥による小じわや年齢肌にも働きかけてくれます。
万能美容オイルといわれるアルガンオイルは、髪の毛にも使用できます。
しっとりと潤いをキープしてくれるため、つけすぎに注意しながら毛先を中心になじませてください。
また、頭皮のマッサージもおすすめ。
お顔の皮膚と頭皮はつながっていますから、しっかり頭皮マッサージしてあげることで血行が促進され、お顔のリフトアップ、薄毛や抜け毛対策にもつながります。
私はいつもブースターとしてお顔につけた後、手に残ったオイルを毛先になじませ、最後に頭皮マッサージをするのがルーティン。
手に取ったオイルを余すことなく使っています。
1日2回適量で、私の場合はマッサージや全身、そして家族と使用し、お顔には1回に5滴ほど使っているので家族で50mlを約1か月で使い切ります。
直射