〜ここでならいつでも会える〜 VR空間でリアルに感じるスーツ型デバイスを作りたい

https://camp-fire.jp/projects/view/502644?list=projects

ご挨拶

この度はご覧くださりありがとうございます。

私は現在大学生です。これからの時代において、ARやVRが私たちの生活に浸透してくるのは時間の問題であり、いわゆるメタバースの時代が近い未来やってくると考えています。

私のビジョンは、仮想空間上で家族やペット、そのほかにも親族や友人に会えるだけでなく、身体の感覚を刺激し実際に感じることのできるスーツ型デバイス開発のための起業資金と上下のスーツ型デバイス開発資金の支援をお願いしております。

プロジェクト名は、過去と現在、現在と未来、私と友人や家族など、二者をつなぐという意味を込めて、tunnel projectと名づけました。
このプロジェクトで実現したいこと

人と握手をする、物を掴む、ボールを使って遊ぶ、ペットと触れ合う、私たちが普段行っている行為のほとんどが、体の各部分で皮膚を通して感覚が脳へ伝わることで物の特徴などを感じています。例えば、机の上にあるペンを手で取るとき、掴もうとするときのペンからの押し戻す圧力とペンの温度など、人間は温痛覚と触圧覚にて物事を感じています。

全身に振動装置や温度を伝える温度出力装置を取り付けることを考えましたが、より気軽に動けるように全てをウェットスーツのようなものに取り付けることを考えました。

少し技術面にはなりますが設計計画をお話しいたします。手には小型の出力装置を各指には75個(親指は50個)、手のひらには300個、腕や胸には中型から大型の出力装置を30〜50個くらいを取り付けることを考えております。また、上肢や下肢、体幹部には以下の画像の青印の部分への搭載を計画しております。

生地については、振動装置が各部位に接触するようにするため伸縮性のあるもので、かつ通気性の良いものを用いて開発する予定です。何度も着る物だからこそ、耐久性にある物を目指します。
プロジェクトをやろうと思った理由

このようなスーツ型デバイスを作りたいと思ったきっかけは、実家から上京した時、過度のホームシックにより家族や友人、ペットなどを身近に感じることのできる製品を作りたいと思いました。

また、悲しいことですが人だけでなく、犬や猫、全ての生命体は必ず死を迎えます。出会ったことのある人や、ペットの別れは途方もなく悲しいものです。

仮想の世界で今はもうこの世にいない愛しのペットや、普段会えない友人などと出会える空間がVRを使うことで可能になります。

以上のきっかけがあり、何か良い案はないかと再度考えました。
資金の使い道

ホームページ制作:約20万円

製作費:約120万円

(内訳)振動装置,温度発生器購入費用:60万円

スーツ生地購入費用:10万円

振動装置小型化開発費用:40万円〜50万円

キャンプファイヤー手数料:10%
リターンについて

リターンとして、スマホをセットして利用できるVRゴーグルやVRエンターテインメントを自宅で楽しむことのできるVRヘッドセットなど、スーツが完成するまでVRを実際に体験していただける製品でこれからのメターバースの時代が来るまでに人よりもいち早く未来を体験できる製品をご用意しました。そのほかに起業予定の企業マークのステッカーや金額に応じてノベルティーをご用意いたしました。

ステッカーサイズは(縦5cm,横5cm)

Tシャツのカラーはホワイトで、サイズはS,M,L,XLをご用意いたしましたので、5000円コースを選択の方はサイズをお選びください。

リターンあり

・1,000円コース:ステッカー1枚

・3,00