PhotoArtistとしての挑戦!アイスランドの絶景と感動を写真で伝えたい!

PhotoArtistとしての挑戦!アイスランドの絶景と感動を写真で伝えたい!
PhotoArtistのあきと申します。現在25歳。人生の1つのターニングポイントとして「コロナだからできない」ではなく「今しかできない」をもとに、1人のPhotoArtistとしてアイスランドでの撮影へ挑戦します。また写真集を発刊し、絶景と感動を写真を通して皆様にお伝え出来たらと思っています。

〇はじめに・ご挨拶

はじめまして。PhotoArtistのあきと申します。

現在会社員をしながらカメラ片手に写真活動を行っています。
写真歴は早7年ほどになります。

日々様々な被写体を追っかけ、撮影しています。
様々な被写体の中でも「冬・雪」を自分なりの表現を用いて撮影することに感動を覚え、毎年冬の北海道での撮影に挑んでいます。
冬の北海道はとても魅力・感動に溢れていますが、撮影を重ね「より極地で雪、氷の絶景を撮影したい!これまでに感じたことのない自然を感じたい!」という1人のPhotoArtistとしての夢を抱くようになりました。

そして今回、現地の写真家等の協力を得てアイスランドでの撮影に挑戦できる環境が整いました…!
ただ私だけが極地での絶景や感動を感じるのは違うと思い、皆様にも写真を通して絶景や感動をお届けしたく写真集の発刊を行うためのクラウドファンディングを実施することに決めました。

1人のPhotoArtistとしての挑戦を応援して頂けると嬉しいです…!
〇プロジェクトをやろうと思った理由

このプロジェクトをやろうと思った理由は大きく3つあります。

①より極地で雪、氷の絶景を撮影したい!これまで感じたことのない自然を感じたい!

北海道 美瑛にて撮影

自分が住んでいる地域では雪が降らないこともあり北海道や雪の世界に憧れがありました。

4年前緊張しながらも初めて1人で飛行機に乗り、冬の北海道で撮影を行いました。

初めて降り立った私は一面雪に覆われた白銀の世界がまるで日本ではないような感覚に陥り、はじめは

「なんでこんな寒い中撮るんだろうか…」

と思っていましたが、 シャッターを一度切ってしまったら最後…雪や寒さが織りなす美しい自然や-20度の中撮影するからこそ見えてくる風景にすっかり虜になってしまいました。

寒さと雪が織りなす風景

それからは毎年冬の北海道に訪れるようになりました。そこで出会ったのがある1人の自然写真家さんでした。その方は北極などでの撮影経験があり「もっと過酷な環境下でしか見れない、撮影できない景色がある」と私に話してくれました。もちろん冬の北海道は美しい、感動的な風景があります。ただそれを聞いた私は

「より自然を感じたい、撮影したい…!」

1人の表現者としてこれまでにない写真体験をしたいと強く思い海外での撮影に挑戦することになりました。
ではどこへ撮影に行くか。まだ海外経験のない私にとっては海外で撮影するしない以前に行くこと自体の難易度が高いと思いました。様々行ってみたい国はありましたが…雪や氷の大自然を感じられ、入国可能で最低限の安全性を考慮した上で選んだ国は「アイスランド」になりました。

しかし世の中は感染症の渦の中。刻々と時は進んでしまっていました。
このままだと私の20代は何もせず終わってしまう…やっておけばよかったという後悔で終わってしまう…そう思った私は

「行動しなければ始まらない」

現地へ連絡をとり、撮影に向える状況か、飛行機やホテル運営はしているかなど確認や国内の代理店へ問い合わせを行い調整を進めました。そして多方面からの協力のもと今回アイスランドへ行くことができる環境が整いました。
「今行く必要ある?」と思う方いると思います。ただ今だからこそできることやタイミングはあると思っています。

1人のPhotoArtistとしてアイスランドでの撮影に挑みたいと思います。
北海道 旭岳にて撮影
②写真を通して絶景や感動を共有したい

私が1人で行って感動した…!確かにそ