はじめに
皆さま、はじめまして!本ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
私達同志社クローバー祭実行スタッフは、毎年同志社大学京田辺キャンパスで開催される同志社クローバー祭を運営する団体です。
同志社クローバー祭は「学生」・「教職員」・「市民」がともに楽しみ、ふれあい、交流する場であり続けます。
という運営理念のもと、学生が主体となって活動しています。今年度は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を考慮して、オンライン形式にて、同志社クローバー祭を開催する運びとなりました。
同志社クローバー祭は、同志社大学の京田辺キャンパスに通っている学生が中心となり、2005年から毎年開催している祭りです。京田辺市と共催しており、学生だけでなく地域のお子様からご年配の方まで、毎年多くの方にご来場いただいています。我々スタッフ一同は、今年度も多くの方々に楽しんでいただける祭りにしたいと思っています‼‼
ご興味をお持ちいただけた方は、是非、同志社クローバー祭公式HPをご覧ください!
同志社クローバー祭公式HP:https://cloverfes.com/
このプロジェクトで実現したいこと
我々は今年度、同志社クローバー祭の運営目標に「みんなを動かすきっかけとなる祭り」というものを掲げています。
また、例年同志社クローバー祭には「地域の祭り」といった側面もあり、学生だけでなく地域の方々にも楽しんでもらえるような学園祭を目標にしています。
これらの目標を踏まえて、我々は、以下の企画を作り上げようと考えています。
・抽選企画
クローバー祭への関心を高めることやHPの来場者の増加を目的として、抽選会を行う企画。
・学部企画
各教授の専門分野を基礎とした講義(約60分)を撮影し、YouTube上にアップロードする。学外の方に学内の学びを知ってもらえるいいきっかけとなる企画。
・学食インタビュー
学食の様子を動画で作成してYouTube上にアップロードする。学食ならではの魅力にスポットを当てた企画。
・京田辺親交企画
京田辺市民文化祭にて将棋大会と将棋教室を行うことで、京田辺地域の方々との交流する場を作る企画。
※京田辺市民文化祭の対面開催が中止になった場合、オンラインにて将棋大会を行う予定です。
・きっずぱれっと
子供にも楽しんでもらえるように、各サークルに子ども向けの動画を撮影してもらい、YouTube上にアップロードする。
これらの企画以外にも、様々な企画を考えています。
また、オンライン形式であっても、祭りを知ってもらい、多くの方々に来場していただけるように例年以上に広報活動に力をいれたいと考えています。
今回クラウドファンディングを行うことにより、同志社クローバー祭について皆様に少しでも知っていただくとともに、広報から沢山の方々に来場してもらい、これらの企画を楽しんでもらうことで、目標として掲げている「みんなを動かすきっかけとなる祭り」と「地域の祭り」を実現したいと考えています。
プロジェクトをやろうと思った理由
今年度の活動当初、今年の同志社クローバー祭はオンライン+一部対面(同志社大学生のみ)のハイブリッド形式を予定しておりました。そこで我々は、通年の目標である「地域の祭り」に加え、今年の運営目標に「みんなを動かすきっかけとなる祭り」を掲げ、様々な企画を考えておりました。
しかし、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年度同志社クローバー祭はオンライン形式での開催に変更になりました。