小さな命達(ザリガニ、カエル、トンボ等)のシェルターを作らせて下さい!! 

小さな命達(ザリガニ、カエル、トンボ等)のシェルターを作らせて下さい!! 
アメリカザリガニは我々にとって昔からとても親しみのある生き物です。 しかし外来種の為、捕獲され惨たらしく殺される事が多くなっています。 生態系を乱すので仕方がないという考えはわかりますが、即、殺して解決ではなく、生態系などに影響が生じないよう『生かす!』解決策を模索し、実行したいと考えています。

ンタリー映画まで自主製作致しました。

それは、アメリカザリガニの悲惨な現状を映像化する事により、

我々人間の優雅で楽しい暮らしの為に、毎日、毎秒、地獄を味合わされている動物が居る事を一人でも多くの方に知って頂きたかったからでございます。

例えば、ザリガニ釣りさえできる場所がなくなって来た都会では、水族館等の施設でザリガニ釣りコーナーが設けられています。

しかし、それは、自然界のザリガニ釣りとは大きく異なります。

狭いスペースに、ザリガニ達は押し込められ、リラックスできる時間がありません。

元来、テリトリー意識の強い動物が、隠れ場所もないところでひしめき合い、ケンカも絶えません。

さらに、客がザリガニがよく釣れるように、ザリガニはけして満腹状態にはさせてもらえません。

わずかな餌を食べようとすると釣り上げられ、床に落とされたり、竿でこずかれたり、四六時中、気の休む暇もありません。

挙句、衰弱し使い物にならなくなった者は、場所によってはアカミミガメやコツメカワウソ等の餌にされるところもあります。

人間の一時的な娯楽の為に、地獄のような生涯を追わされているアメリカザリガニ達。

いざ、ザリガニ側の視点に立って考えると、『とてもかわいそう』で仕方ありません。

これは、アメリカザリガニに限らずで、学校でイジメをしている生徒とイジメられている生徒のそれぞれの視点の相違にも似ていると感じます。

動物たちは、絶対に、オモチャではありません。

そして、外来種であろうが在来種であろうが、尊い命である事に変わりはありません。

私は、常日頃からアメリカザリガニなどの極めて弱い立場の者たちを保護して参りました。

そして、それを映画や、YouTube、講演、SNS等で発信し続けています。

それは、ザリガニ1匹を通し、わたくし自身が他者の気持ちを酌める人間になりたいし、

多くの方々にも弱者の声なき叫びに気付いてほしいからであります。
資金の使い道

集めた支援金用途や内訳については以下のような事に充当させて頂くつもりです。

新しい飼養環境(水槽、エアレーション、ろ過装置、床材、流木、水草、餌等々)。

水槽をセッティングする為の水槽台や枠組等。

当面の場所使用料、光熱費(電気、水道代)。

リターン作成材料費、リターン郵送費。

キャンプファイヤー手数料。

リターンについて

ザリガニやカエルの気持ちになって、お礼のメールを書かせて頂いたり、

私が小動物を救出・保護している様を描いた自主製作ドキュメンタリー映画『ファントム・パラダイス』等のDVDをお送りしたり、

私がこのクラウドファンディングの為に新たに描き下ろした動物の絵などを

心を込めてリターンさせて頂く所存です。

また、当プロジェクトのクラウドファンディング開始後も、

新しいリターンをどんどん追加して行くつもりですので、たまにこのページを覗いて頂けると幸い甚でございます。
実施スケジュール

☆2021年11月末に当クラウドファンディング終了

12月中旬から、リターンを開始。

☆同時にプロジェクトの小動物保護シェルターも2021年12月から、新しい部屋に少しずつ増設。

2022年2月のアズマヒキガエルの産卵シーズンまでに完成させる予定です。

最後に

『この世に生まれて来た全ての生き物に

イキイキと自由に生きる権利がある』という信念を

生涯に渡り訴え続け、そのような世界になるよう尽力していきたいと考えています。

ただ命を継続させるという保護ではなく、