【早稲田大学男祭り2021】赤褌一丁、本気の”夢叫び”で日本中を元気にしたい!!

【早稲田大学男祭り2021】赤褌一丁、本気の”夢叫び”で日本中を元気にしたい!!
早稲田大学男祭り2021実行委員会と申します。我々は、赤褌一丁姿で、本気の”夢叫び”をする団体です。昨年は新型コロナウイルスの影響によりステージが中止となりました。ついに今年、早稲田祭2021にて2年振りの夢叫びステージを行います。11月6日(土)13時25分より、早稲田キャンパス屋外ステージにて。

、男祭り2020の演者でもありました。

新型コロナウイルスの影響により、夢叫びステージを行うことができなかった2020年。

男祭りの真髄は、”夢叫び”以外の何でもありません。

昨年の雪辱を果たすべく、もう1人の副代表髙木を加え、例年よりも早く1月に代表陣3人で男祭り2021を発足しました。

左から順に、髙木(副代表)、今野(代表)、安田(副代表)
▼男祭り2021演者

男祭り2021に集結した、熱さみなぎる7人の演者をご紹介します。

左から順に、

◯アフメド・アリアン 国際教養学部4年 株式会社Rhetica代表
◯髙木裕星(副代表) 社会科学部4年  元踊り侍ちんちこちん (シン・祭統括)
◯矢作嘉之      社会科学部1年  早稲田大学英字新聞会ザ・ワセダ・ガーディアン第87期編集部員
◯今野泰齊(代表)  社会科学部4年  元公認企画サークルWalkin’幹事長
◯松橋知広      人間科学部4年  元早稲田祭2020運営スタッフ
◯金原宏汰      教育学部3年   早稲田大学フラッシュモ部7代目幹事長カシワ
◯安田翔大(副代表) 国際教養学部4年
▼活動状況

1.新歓企画『春叫び』

2020年は、新型コロナウイルスにより未曾有の1年となりました。

新2年生は、思うようにいかない大学生活の始まりに嫌と言うほど苦悩してきました。
ようやく始まる待望の早稲田生活。
そう思ったのも束の間、4月の入学式がなくなり、1年間ほぼ全てがオンライン授業。
思い描いていた大学生活は、消え去ってゆきました。

後輩たちには、自分たちのような想いをしてほしくない。
私達も、事態を傍観しているだけでは駄目だ。

やるせない想いを抱える同期たちが、自分たちの手で道を切り開く「きっかけ」になりたい。

新3・4年生以上は、活気溢れる早稲田を知る最後の学年。

しかし、1・2年生は思い描いていた早稲田での学生生活ではなかったかもしれない。
私達が魅了された、原動力であった早稲田文化に出会えていないかもしれない。

その中で、これから始まる新学期を過ごすのはどこか「もったいない」と感じていました。
早稲田に入ったからには、後輩達に「早稲田らしさ」を肌で、心で感じてほしい。
私達には、後輩に早稲田文化を継承する使命がある。

それぞれの想いを胸に、新4年生の演者3名・新2年生のクルー3名が集いました。

新歓企画『春叫び』終了後、大隈講堂を背にして

男祭りは、見た人に「きっかけ」を与える団体でありたい。

何かを始めるのに絶好の季節、春。

男祭り史上類のない、新歓での叫びステージを作り上げることを決心し、新1・2年生をメインターゲットに新歓企画『春叫び』を開催しました。

当日のステージの模様はこちらからご覧いただけます!

出演者様は学年・男女・国籍を問わず多岐に渡りました。

早稲田の学生の枠をも超え、早稲田の街を代表して『武道家』店主の滝坂様にもご出演いただいております。
滝坂様、お忙しい中ご出演いただき誠にありががとうございました。

『武道家』店主 滝坂様

それぞれの出演者様の、あまりにも等身大で熱い叫びに、ステージ下から撮影していたクルーも我を忘れ、涙してしまうほどでした。

『春叫び』は、男祭り2021にとっても最高のスタートダッシュとなり、大成功にて幕を閉じることができました。

新歓企画『春叫び』本番直後、出演者様・クルー全員で

2.演者7人のドキュメンタリー映像

弊団体は、夢叫びステージにてビジョンに投影・事前広報