とっては楽しみが少なくなっている分、いつもどおりの場所でいつもどおりの告知をしてしまいますと、当日にかなりのお客様が集まって三密になってしまうことが予想されます。そこで今回ばかりは市区町村を拘らず、「多摩川のどこか」でサプライズ開催として、集客数を落として三密を回避しながら河川敷でのんびりキャンドルを灯すことにしました!
普段ならばSNSを通じて多摩川周辺以外からご来場していただいる皆様には「なるべくオンライン配信をご覧くださませ!」とお願いしながら、「近隣にお住まいの方々数百世帯にだけ正確な場所を記載したフライヤーをポスティングしてお知らせする」という告知方法をとることにしました!
ここで、ひとつ苦しいことができてしまいました…。
こういうサプライズという形をとりますと、地元企業様にも協賛・支援のお願いがかなりむずかしく、イベントの実施の資金がかなり不足してしまっていることです。赤字でも行う気持ちで動いておりますが、地域のためにも、イベントが今後も継続していくためにも、クラウドファンディングにご支援いただければ嬉しいです!
私たちのプロジェクトの目的について
今回、2000〜3000本のキャンドルを灯すプロジェクトとなりますが、
キャンドルを灯す目的を真面目に並べますと、
① キャンドルのゆらめきによる癒しを提供すること
② 多摩川周辺で文化活動をしている地域住民の活動の場となること
③ ライフスタイル提案・環境意識醸成の機会(気付き=Awareness)として機能すること
④ 配信(アフタームービー含む)でご自宅でも楽しんでいただけるイベントとすること
となります。今年もまだコロナ禍になりますので、とにかく「あかりを灯すことで、周辺にお住まいの方々・会場の通りがかった方々を元気付けたい!」という気持ちでがんばりたいと思っております!
多摩川周辺のエリアで活動しているミュージシャン・パフォーマーを公募したり、多摩川周辺で活動しているキャンドルアーティストに装飾をお願いしたり、多摩川が好きなイベンター・アーティストを巻き込んで、コロナ禍で塞がっていた活動を再開していただけるような機会を作りたいと思っております!
私たちの地域のご紹介
多摩川は山梨県の始まり丹羽山村・小菅村から始まり、東京に入ると奥多摩町や青梅市、八王子市、立川市、多摩市などを通り、川崎市までたどりつきます。川崎市は、まるで多摩川に沿って区域分けされたかのように細長い都市であり、すべての市町村のなかで最も多摩川と接する距離が長い都市です。また川崎市のホームページによれば【川崎という地名は「多摩川のさきという自然地名によるもの」】ともされていると言います。
2年前の台風19号のように河川の氾濫などの危険もありますが、普段の晴れた日は草野球やピクニックができるのんびりとした素敵な河川敷が広がっている場所です。
下の写真の場所で今年も実施するかは述べることができませんが、二子玉川・武蔵小杉といったマンション群の夜景の組み合わせが見れる場所があったり、写真映えする素敵な橋もたくさんあります。
資金の使い道・実施スケジュール
今回、集客が少なくなること=投げ銭がすくなることから、私たちは大量のティーキャンドルを購入したり、キャンドル作家さんにデコレーションを依頼したりするような、まさに基礎の支出へ当てるお金でさえ、うまく見通しが立っていないため、基本的に頂戴したご支援はイベントの実施費用に充てさせていただくことになりますが、もしご支援が大きければ下記のような楽