滋賀発、おウチでカンタン美味しい本格台湾料理!新しい食べ方の提案!

滋賀発、おウチでカンタン美味しい本格台湾料理!新しい食べ方の提案!
「いつでも」「簡単に」本格台湾料理を味わってほしい。コロナでマンネリ化した今だからこそ。気軽に食べれること目指して台湾料理の新しい食べ方を提案します!滋賀から日本を元気にしたい。バーガーで食べやすく、ご飯でガッツリ、お酒と一緒に、新発見の美味しさをあなたに。珍しい食べ合わせが意外に合う!?

ンはやっぱりご飯の上に乗せてが一番です!

台湾人のソウルフードでもある牛肉麺。その名の通り、ゴロッとした牛肉がたくさん入っていて食べ応えがあります。サイコロ肉から薄切り肉まで入っているので食感のバリエーションが楽しめます。野菜で煮込んだスープは甘辛く旨味が詰まっていて最後まで飲んでしまう美味しさです。

オーナーおすすめの食べ方は、スープが美味しいので、麺類はもちろん、ご飯にかけるのも美味しいです。

普段は小麦粉が、、、という方もご自身で用意していただけるのでグルテンフリーの麺でも楽しめます!

作り方が難しいので、美味しく作れる店は「本当に」美味しい店と言われています。味のアクセントは台湾バジル!今回、このプロジェクトのために新しく加わったメニューです。甘辛く、日本の照り焼きにも近い、でも台湾の味を感じます。

おすすめの食べ方は、ご飯はもちろん、意外にもパンに挟むのもおすすめ!

オーナー社長、許囿鎧(キョユカイ)と日本の歴史

元々、私は小さい頃から日本が大好きで、ドラゴンボールなどを見て育ちました。日本語を勉強しはじめたのも「日本語の曲の意味が知りたい!」そんな思いでした。今では日本で会社を経営できるほどになり、日本の皆さんと関われることを嬉しく思っています。

大学でも専攻は日本語。そして大学卒業後、日本に留学しデザインの勉強を3年していました。留学している間に、台湾の小ささや知名度の低さを実感しました。日本の人にもっと台湾のことを知ってもらいたいと思い、いつか日本で起業しようと考え、そして3年前にその夢を叶えました!本当に日本で助けてくださった皆さんにはとても感謝しています。

日本の皆さんには感謝してもしきれないことが他にもたくさんあります。先日、日本が台湾にワクチンを譲渡した話でも、私含め友人たちも大変感銘を受け感謝していました。そこで、私のお店では感謝の気持ちを表すために、ワクチン摂取が一番に必要な、医療従事者さんと65歳以上の高齢者の方に無料で定食などを提供させていただきました。コロナ禍でのこのような取り組みは同業者から驚かれることもありましたが、感謝の気持ちを示したい気持ちが優っていました。

毎日新聞の2021年6月26日に取り上げていただき、このような記事を書いていただきました。「大津市打出浜の商業施設「Oh!Me(オーミー)大津テラス」内で台湾料理店「台湾食味」と蒸し料理店「ぜろはち」を経営する、許囿鎧(きょゆかい)さん(36)=台湾南部・嘉義市出身=は医療関係者と65歳以上の高齢者に、両店の定食を先着各140人に無料で提供するキャンペーン「台日友好」を実施している。許さんは「台湾ではワクチンが手に入らなくて困っていた。自分たちだけでなく、他の台湾人も皆感謝していると思う」と話す。日本からワクチンが台湾に到着した4日、許さんに「何とか感謝を示したい」と元同僚の台北市の男性からメッセージが届いた。台湾に届いたワクチンは医療関係者と高齢者に接種されるため、日本の医療関係者と高齢者にまず恩返ししようと、今回のキャンペーンを思い付いた。定食代に充てる資金は男性と許さんが折半した。」
(2021/6/26毎日新聞 滋賀版より抜粋)

また、台湾のメディアにも取り上げられ、少しは「日本と台湾の架け橋」に近づけたかなと感じています。さらにこのプロジェクトが成功することによってより皆さんに感謝の気持ちが伝わり、また一歩「日本と台湾の架け橋」に近づけると考えています。

元の動画はこちら

日本と台湾といえば、仲のいいイメージをお