おもてなしからお手入れまで、使い手となる人の心に寄り添うガラスお醤油差

おもてなしからお手入れまで、使い手となる人の心に寄り添うガラスお醤油差
2020年ロングライフデザイン賞受賞致しましたガラスのお醬油差しです。妥協点のない究極的な醤油差しにこだわって生まれました商品です。オシャレだけど残量が分かりにくい事や、手入れしやすいけれどお客様のいる食卓には不向きモノやなくてもよいモノ止まりにさせないことが大切であると考えました。

の人に知って頂きたいと考えております。
ー商品のこだわりー

液ダレなし・中身が確認できるガラス製・考え抜かれた妥協なしのデザイン

1976年に開発が始まった醤油差し。

妥協のない研究とデザインにより使いやすい醬油差しです。
ー心地いい使い勝手ー

どばっと出すぎず、細かな調整にも吸引力で対応します。さっそく自慢したくなる感動は、

なかなか文字では説明しきれません。。

綺麗に伝って戻る液体の動きがよく見えるのもガラス製のポイント。

もちろん洗い残しもすぐ発見でき、心置きなく清潔長持ち。
ーどんなシーンでも使いやすいー

お醤油以外、お酢やドレッシング、めんつゆ入れにもご利用いただけます。

シンプルなデザインなのでどんなお料理とも相性抜群!
ーガラスの醤油差し+ガラスの小皿セットー
1枚あると便利な小皿と醤油差しのセット。

丁寧な暮らしを楽しむ一つのアイテムとしてオススメです。

暗色の空間・テーブルに、細かな泡が立体感を演出。
『お皿2枚セットもオススメ!』

もう1枚!あると便利なお皿2枚セット。

厚手な生地が収納時にも気を揉まず、受け皿の他にも薬味入れやおつまみサイズの一品にぴったり。
ーロングライフデザイン賞 受賞ー
2020年、グッドデザイン ロングライフデザイン賞をいただきました。
商品説明やこだわりを盛り込んだ小箱付き。箱の底まで、返して見てみてください。
ープロジェクトをやろうと思った理由ー

先ずはお醬油をさした際に、液だれをさせないということが醤油差しを使う上で大切だと考えております。市場には数多くのお醬油差しがございますが、必ずしも満足頂いていらっしゃる方が少ないのも実情です。

弊社廣田硝子株式会社は、お醬油差しそして全てのガラス食器とともに”ハンドメイド生産”でのガラス食器を作り続けております。

今回ご紹介します『元祖すり口醬油差し』の製作の流れをご紹介させていただければと存じます。

1976年の発売当初、
ねじ式が主流であったガラス製醤油差しの蓋を擦り合わせガラス栓に変えることで液だれのストレスを解消することを目標に、企画開発製作しました。

「化学実験用の点滴ビンの仕組みに着目して」作られたこのお醤油差しは、その使い心地の良さからたちまち好評の輪が広がりました。

特許を取る事をあまり考えていなかった時代背景、そしてガラス食器業界の発展を第一に考えていたことあり、現在多くのガラス食器会社やガラス食器工場で用いられる出発点となりました。

『妥協点のない究極的な醤油差し』にこだわって生まれたお醬油差しになります。オシャレだけど残量が分かりにくい事や、手入れしやすいけれどお客様のいる食卓には不向きモノやなくてもよいモノ止まりにさせないことが大切であると考えます。

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これまでの活動

受賞歴

2010年 すみだモダン認証商品 江戸硝子醤油さし

2011年 すみだモダン認証商品 BRUNCHシリ-ズ

2012年 すみだモダン認証商品 花蕾(江戸硝子/大正浪漫)

2013年 観光庁主催「魅力ある日本のおみやげコンテスト2013」

COOL JAPAN銀賞受賞 青竹酒器揃いシリ-ズ

2017年 グッドデザイン賞受賞  ペンダントライト(大正浪漫硝子)

2017年 GOLDEN PIN