令和３年４月
瓦礫の撤去作業 令和３年７月
撤去完了 令和３年９月
これからですが、古材で古民家の基礎を建て、洋瓦で屋根を、外壁は焼杉とレンガ、
ドアや窓はヨーロッパのアンティークドアや窓を取り付けていきます。
《アンティ ークについて》
ヨーロッパの古い家具やグラス、陶器が好きで、学生の頃から集めています。
家具は、イギリス、フランスの物が多く、
グラスや陶器は、ヨーロッパ と、日本の物(大倉陶苑、ノリタケなど)があります。
アンティーク家具の魅力は、デザイン彫刻の素晴らしさや、
独特の天然素材だけで塗られた塗装の色合いだと思います。
また、その都度手を掛けて直せば、新しい家具のように蘇るのも魅力のひとつです。
大量生産の使い捨てではなく、ヨーロッパの伝統技をもつ職人の手で
1点1点丁寧に作られ、彫刻が施されている家具に魅せられて、
たくさんの家具やグラス、陶器類を集めてきました。
アンティークBa ccarat（バカラ）、Saint Louis(サン・ルイ）
・花時計（ノリタケリンネコレクション）
・カップソーサは、ジョルジュボワイエ（リモージュ）
・大倉陶苑 GEM-STONE WARE 1977年-1979年頃
・オールドバカラ（Baccarat）エグランチエ 花瓶 1900年頃
オールド Saint Louis(サン・ルイ）
《店名の由来について》
tournesol（トゥルヌソル）はフランス語で「ひまわり（向日葵）」を意味します。
ひまわりは太陽の光にいつも向かっていることから、
ある対象(ここでいう対象がお客様)に対する継続的でポジティブな
気持ち（respectやadmiration）を表しています。
ポジティブに、前を向いて頑張りたい！という想いもあります。
それらの思いから、店名を tournesolに決めました。
《兵庫県 丹波篠山市について》
丹波篠山市は、澄みきった空気と豊かな自然に恵まれた、
古き良き時代の風景がそのまま残っている町です。
初めて来たのに、どこか懐かしい気持ちになる、素敵な田舎町です。
春は桜並木、夏は蛍が飛び交い、秋は丹波の黒豆に紅葉、冬の雪景色、
まだまだ伝えきれないほどの素敵な景色やレトロな建造物がてんこ盛りです。
阪神大都市圏の近郊にあり、神戸、京都、大阪から電車や車で片道１時間程度で
アクセスすることができます。
お店のすぐ近くに高速道路が通っており、大変便利なところです。
ぜひとも、アンティークレストランが完成した際には、お越しいただけると幸いです。
《クラウドファンディングで集まった支援金の使い道》
ご支援いただいた支援金で木材を購入する計画を入念に立てておりますが、
コロナ禍の影響で2021年夏以降、丸太や製材の価格が高騰しており、
ウッドショックで思うように木材が購入できず地団駄を踏んでいる状況です。
少しでも早いopenを目指して行動しているのですが、
支援金を無駄には出来ませんので、
木材の価格を見ながら大切に使わせていただく所存です。
《リターンについて》
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※リターン品をご提供させていただくことで、お味を知っていただきたく、
贅沢に詰め込んだ内容となっております。
全てチルドでの発送となるため、送料を考慮した結果、
誠に恐れ入りますが、北海道、沖縄、離島へのご送付が出来かねますこと、お詫び申し上げます。
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