間に食育・幼児食の資格取得、アレルギー大学上級修了などで知識をつけ、現在の活動の前進であるアレルギー対応食育教室を細々と始めました。
コロナ禍となるまでは、対面でお子様とママと一緒に料理を楽しめる親子クッキングレッスンを中心に活動していました。
それは、自分自身もアレルギーを持つ我が子に食のイベントを体験させてあげたい思いがあったから。
「アレルギーがあってもこうやってみんなと一緒に食を楽しめることがうれしい!」
「自分はアレルギーはないけれど、体に優しくて見た目もこんなにかわいいのなら作ってみたい」
「ただ作るだけではなくて、真実さんの食のお話も毎回楽しく学べる」
など、今ではアレルギーの有無関わらず、たくさんの方からうれしいお声もいただいております。
現在では、主にオンラインでの7大アレルゲン不使用食育レッスンを開講。
これまで1000人以上の方にご参加いただきました。
その傍ら、
大手企業様主催WEBサイトでのレシピ連載執筆や公式インストラクター、アレルギーフリー食講師としてメディア出演や講演会などを行い、日々アレルギーへの理解と啓発活動を行っております。
また、2年前から愛知県瀬戸市の市民団体「アレルギーっ子の会in瀬戸」の代表としてボランティア活動もしています。
私も息子がアレルギー発症したとき、右も左もわからなく一人で悶々と悩んでいた時、患者会の存在を知りいろいろと悩みを聞いてもらったり相談をしたりしていました。
アレルギーっ子育児は孤独になりがちです。
今も地域で1人悩まれているママも多くいらっしゃるかもしれない。そんな方々の心の拠り所となるように、メンバーと共に運営しています。
資金の使い道
「ウーマン・オブ・ザ・ユニバース」の世界大会は2021年11月1日から6日までの6日間で開催されます。
そのための渡航・滞在費等に充てる費用を支援していただけませんか?
世界大会へ出場する日本代表コンテスタントは、すべて自費での参加となります。
海外では国を挙げて応援したり、企業がスポンサーとなり国民全体で応援する国も多いですが、日本ではミスコンに対する認知度の低さもあり、日本代表の看板を背負っていますが、まだまだ個人で出資することが当たり前となっております。
世界大会に挑戦するための準備として、
・ドレス、衣装費
・ウォーキング、トレーニングレッスン受講費
・ナショナルコスチューム準備費
・プロフィール写真撮影、ヘアメイク費
・レッスン受講での関西までの移動交通費
・現地通訳依頼費
・大会エントリーフィー
・滞在費
・渡航費
など想像以上に多大な費用がかかり、いくらあっても足りない状態です。
どうかみなさんのお力をお貸しいただけないでしょうか。
また、一見華やかに見える大会ですが、目的は「女性の社会地位向上を目指す社会貢献活動」です。
世界各国の人との出会いを通じて日本では知りえなかったことを吸収・学んで帰国し、それを沢山の方に自分の活動を通してお伝えできたらと思っています。
皆様に応援していただいた資金は、CAMPFIREの手数料を差し引いた全額、ウーマン・オブ・ザ・ユニバース世界大会チャレンジのための資金として、すべて大切に使わせていただきます。
なお、コロナ感染拡大の影響で渡航が出来なくなってしまった際には、頂きました支援金はミセスユニバース日本大会で宣言していた「アレルギーフリー食を飲食店で当たり前に存在する社会にするためのプロジェクト開始費用」に充てさせていただきます。
リター