全国の優良銘柄を造る蔵元が集結。日本酒「一合缶®」10缶飲み比べセットが新登場!

全国の優良銘柄を造る蔵元が集結。日本酒「一合缶®」10缶飲み比べセットが新登場!
全国10蔵元から厳選したワンランク上の日本酒「1合缶®(180mL)」を、10缶飲み比べセットでお届けします!「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させ、各蔵元の日本酒を一度に楽しめます。3度目となる一合缶プロジェクト、伝統的な日本酒に新たな風を吹き込む若者の挑戦に応援よろしくお願いします!

株式会社矢尾本店

株式会社矢尾本店(埼玉県秩父市別所字久保ノ入1432)

● 蔵元説明(代表銘柄:秩父錦):寛延2年・創業272年、秩父盆地特有の寒冷の気候に恵まれた環境で、お米の旨味が強く、どこか懐かしさを感じるお酒を醸しながらも、地産、少量製造にこだわり様々なシチュエーションでお楽しみいただける今の酒を目指して日々研究しております。

株式会社矢尾本店 代表取締役社長 矢尾琢也

● 秩父錦 純米吟醸 一合缶:純米吟醸 長野県産 美山錦・Alc 15.2度・精米歩合 55%
フルーティーでやや辛口。低温で時間を掛け醸した冷やしておいしい逸品。2020年ヴィーガン取得。

(9/10) 両磐酒造株式会社

両磐酒造株式会社(岩手県一関市末広1丁目1番16号)

● 蔵元説明(代表銘柄:関山(かんざん)):昭和19年創業、国宝・金色堂で広く知られる中尊寺の山号・関山中尊寺より頂いたものです。現在小さい酒蔵(平泉工場)になりましたが、本プロジェクトで国内にPRでき客層が増えればと考えております。

両磐酒造株式会社 代表取締役社長 松岡俊太郎

● 関山 純米吟醸 一合缶:純米吟醸・吟ぎんが・Alc 15度・精米歩合 50%
爽やかなのどごし、ほのかな香りとマッチした辛口タイプで飲みやすい酒。

(10/10) 六花酒造株式会社

六花酒造株式会社(青森県弘前市大字向外瀬字豊田217)

● 蔵元説明(代表銘柄:じょっぱり):津軽に始まり、津軽に尽きる酒造り。1972年3月に青森県弘前市の造り酒屋3社が合併して誕生しました。社名の「六花」は、雪国津軽の雪の結晶の意味です。創業は1719年(享保4年)まで遡ります。日本酒の代表銘柄は、「じょっぱり」で“じょっぱり”とは津軽の方言で“頑固者”や“意地っ張り”を意味しており、その言葉が表しているように古くから辛口にこだわった酒造りをしてまいりました。今では、先人の伝統を守りつつ進取な取り組みで現代の嗜好も取り入れた酒造りをしております。本プロジェクトを通じ、より多くの皆様にしょっぱりを知って頂けることを願っております。

六花酒造株式会社 代表取締役社長 北村裕志

● 純米吟醸 じょっぱり 一合缶:純米吟醸・華吹雪、Alc 15度、精米歩合 掛米55%、麹米50%
青森県産酒造好適米「華吹雪」を100%使い掛米55%、麹米50%まで磨き上げアルコールを加えず世界遺産白神山系地下伏流水のみで厳冬の中じっくりと醸しあげました。柔らかな吟醸の高貴な香りと純米の芳醇さが調和して、冷しても常温でも、お好みで、ぬる燗でも美味しく召し上がれる四季折々に楽しめるやや辛口のお酒です。
◆ ◆ 主催者挨拶 ◆ ◆

●会社概要
「ICHI-GO-CAN®」を運営する株式会社 Agnavi(本社:神奈川県茅ケ崎市)は、東京農業大学大学院を今年3月に卒業した玄を中心に 2020年2月に設立されました。「生産者に多様な選択肢を」をミッションに掲げています。日本酒事業においては、一合缶を通じてクラフトSAKEを”世界”に広めます。地方の歴史ある酒蔵が営利事業として存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、消費者がさまざまな一合缶クラフトSAKEをワンストップで入手できる商流を構築することを目指しています。

・神奈川県ベンチャー企業の成長促進拠点「SHINみなとみらい」採択(2021年4月より)。
・神奈川県主催「BAK NEW NORMAL PROJECT 2021」採択(応募数157社中8社)。
・神奈川