全国の優良銘柄を造る蔵元が集結。日本酒「一合缶®」10缶飲み比べセットが新登場!

全国の優良銘柄を造る蔵元が集結。日本酒「一合缶®」10缶飲み比べセットが新登場!
全国10蔵元から厳選したワンランク上の日本酒「1合缶®(180mL)」を、10缶飲み比べセットでお届けします!「小容量・オシャレ・持ち運び便利」を実現させ、各蔵元の日本酒を一度に楽しめます。3度目となる一合缶プロジェクト、伝統的な日本酒に新たな風を吹き込む若者の挑戦に応援よろしくお願いします!

株式会社(京都市伏見区東堺町545-2)

● 蔵元説明(代表銘柄:玉乃光):紀州徳川藩の御用蔵として1673年創業。品質第一主義に徹し、農家との契約栽培、自社精米、麹は手造り、蒸米は昔ながらの甑(こしき)を用いて、全国でも珍しい「純米吟醸蔵」として京都伏見にて酒造りに励んでおります。食事を引き立てる定番、和食にマッチする日本酒を世界の皆さまへ知っていただきたく本プロジェクトに参加させていただきます。

玉乃光酒造株式会社 代表取締役社長 丸山恒生

● 純米吟醸 酒魂 一合缶:純米吟醸・酛米:五百万石 掛米:国産米 Alc 15.4% 精米歩合 60%
“ほのかな米の旨味と高酸度のキレ味。素材の味を活かす和食とマッチする最高のバランスを実現すべく、米本来の美味しさを追求した、日本酒本来の姿がここにあります。玉乃光酒造が誇る、大定番商品です。”
(6/10) 白龍酒造株式会社

白龍酒造株式会社(新潟県阿賀野市岡山町3-7)

● 蔵元説明(代表銘柄:白龍):創業は1839年(天保10年)。初代笹屋茂左衛門が阿賀野市(旧水原町)に蔵を開いたのが始まりです。阿賀野市は越後平野のほぼ中央に位置し、一級河川・阿賀野川が流れ、標高1,000メートル級の山々が連なる五頭連峰がそびえ、その麓には「村杉」「今板」「出湯」の温泉郷があります。冬には「瓢湖(ひょうこ)」にシベリアから5,000羽ほどの白鳥が降り立ちます。このような自然豊かな土地で180年に渡り、先人の技術と伝統を受け継ぎ、物言わぬ酒に真摯に耳を傾け、新しいことに挑戦し、熱意のある蔵人たちとともに『皆さまに愛される飲み飽きしない美酒』を求めて、日々の研鑽を怠ることはありません。

白龍酒造株式会社 代表取締役社長 白井秀利

● 純米吟醸 白龍 一合缶:純米吟醸 ・五百万石、新潟県産米・Alc 15度・精米歩合 60%
穀倉地帯・越後平野で育まれた米、清冽で豊かな水量を誇る阿賀野川水系の仕込水、卓越した技術を持つ越後の蔵人が丁寧に醸した辛口の純米吟醸酒です。落ち着いた香りに包まれ、豊かで深い味わいに中に、心地良い酸味と力強い旨みが広がります。冷酒からお燗まで幅広くお楽しみいただけます。温度によってお酒の表情が変わりますので、お好みの飲用温度をお探しになるのも楽しみのひとつです。

(7/10) 松岡醸造株式会社

松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡小川町下古寺7-2)

● 蔵元説明(代表銘柄:帝松):江戸末期、嘉永4年(1851年)創業の松岡醸造株式会社。代表銘柄は「帝松(みかどまつ)」。石灰岩系の特殊な硬水を使用し、熟練の杜氏の技と最新の低温発酵タンクにて酒造りを行っております。全国新酒鑑評会では県内最多となる8年連続金賞記録を保持しており、令和元年も金賞受賞。その他、国内外の大会でも受賞しております。新型コロナウイルスの影響を受け、毎年4月に開催され、約5000名のお客様にお越しいただいております「小川町三酒蔵めぐり」は延期に。飲食店様の営業自粛を受け、売り上げは大幅に減少。また、搾ったばかりで最高の状態のお酒を、少しでも多くの皆様に味わってもらえればと思い、本プロジェクトに参加いたしました。

松岡醸造株式会社 代表取締役社長 松岡良治

● 帝松 純米大吟醸 一合缶:純米大吟醸・精米歩合:50%、Alc 16度
芳醇辛口タイプですが旨味や香りを感じられ、キレのあるの味が特徴の原酒です。華やかでフルーティーな香りが特徴のお酒で、常温~燗にすることで、その香りを強く感じられます。

(8/10)