通した野菜や素材の旨味だけで勝負します。
具材は、国産牛のバラ肉とたまねぎだけ。
シンプルだからこそ、ソースのうまみが感じられる。
「おきな堂」、開店当初からの人気メニューです。
●安曇野三澤豚のカレーソース 300g (定価:1,188円)
「おきな堂」のカレーは、具材が特徴。タマネギと、豚肉だけを使っています。
実は、創業当時から具材はいろいろ変えていて、牛肉を使ってみたり、チキンに変えてみたりしましたが、あれこれ試した結果、いちばん旨味が出るのが豚バラ肉だという結論に落ち着いたのです。
今回は通販限定で、安曇野三澤豚のバラ肉を使用します。
スパイスの刺激が強めの、ちょっと大人向けのカレーは、常連様から「洋食屋さんっぽくないね」とよく言われます。
スパイスの風味も、トロトロの煮込み具合も、決して本格的なカレー店に負けていないということなのでしょう。そこに加えて安曇野三澤豚の旨みとコク。
身近な地域で手に入るものを使い、どこにも出せない味を作る。
そういう意味では、このカレーこそ、「おきな堂」の代表作と言えるのかもしれません。
●安曇野三澤豚と茜空のミートソース 300g (定価:1,188円)
今回、通販を始めるにあたり、特別に作ったメニューのひとつ。
実は、ポークステーキでおなじみの安曇野三澤豚のバラ肉を使っています。
安曇野三澤豚は飼育頭数が少なく、東京はもちろん、この地元でさえ希少な豚。
幼少期にヨーグルトを食べ、伸び伸びとした環境の中で生産者が愛情を持って育てるためか脂身に旨味があり、肉質が柔らかいのが特徴です。
当店のポークステーキに添えるアップルソースのりんごを仕入れる農家さんからの紹介というご縁で知り合いました。
店では、この安曇野三澤豚を使ってポークステーキを作っており、売り切れ必至の大人気メニューですが、今回は、安曇野三澤豚を挽肉にし、ミートソースを作るという試みに挑戦。
細かく挽いた肉をあえてボロボロの塊状で加えることで、食べ応えも出しました。
そこにHappy Village Farmのオリジナル品種でこの時期が旬のトマト「茜空」で濃厚な生トマトの風味も加えています。トマトの味が濃い秋限定のミートソースです。
ナツメグやオレガノなどのスパイスも加わり、ちょっと大人向けのスパイシーなミートソース。茹でたパスタにかけるだけでなく、ドリアやラザニアなどにもお使いください。
●安曇野三澤豚のソーセージ 約200~220g (定価:864円)
安曇野三澤豚の腕肉を使って、今回、特別に生ソーセージを開発。
レシピを指導いただいているのは、知る人ぞ知る有名店「シュタンベルク」の久保さん。
今回は、安曇野三澤豚の前腕を使い、シンプルに、昔ながらの製法でソーセージを製作。
わずかに安曇野三澤豚の良質な脂も加えているので、かぶりついたときのジューシーな食感が最高です。
1本でも食べ応えバッチリの大きめのサイズに仕上げるべく準備中です。
シンプルにフライパンなどで焼いて召し上がっていただくのが、一番のおすすめ。
ビールのおつまみに、ぜひどうぞ。
特別ディナーコース 1名様 5,000円
店内で有効期限なしでお使いいただける、特別ディナーコースのお食事券をご用意しました。
メニューは季節や仕入れの状況によって変わるので、いらした日のお楽しみ。
グラスワイン3杯がセットになった、全6品、シェフ自慢のコース料理です。
80年以上多くのファンに支えられてきた秘密は、当たり前をまじめにや