老舗桐箱店が手がける現代の暮らしにフィットした桐箱アイテムをひろめたい!

老舗桐箱店が手がける現代の暮らしにフィットした桐箱アイテムをひろめたい!
明治元年創業の老舗桐箱店と芝浦工業大学の学生がタッグを組み、現代の暮らしにフィットした3つの桐アイテム(スピーカー・眼鏡ケース・スパイスキューブ)を開発しました。

ただきたいです。

産学連携の一番困難な点は、様々な方の協力を得て

(今回は台東区の支援も受けました:2019年度産学公共同研究支援事業)

商品やシステムを開発しても適当な販路が不足していることです。

何とか世に出したいと思い応募しました。

※資金の17%はクラウドファンディング手数料として支払われます。

箱義桐箱店について

私たちは、明治元年の創業以来桐箱づくりに専心して参りました。卓越した技術を保持する職人や新しい視点を持った若手を含む職人集団が、一点一点心を込めて桐箱を製作しています。

個人商店からはじまり、会社が大きくなった今でもたった一つでもご注文があれば、お客様に寄り添いながら世界に一つだけのオーダーメイドの箱を作っています。

現社長の祖父である4代目は、高い技術や芯の通った理念に基づく経営などの点を評価いただき、東京都知事より「優秀技能賞」を授与されました。

私たちが真心を込めてつくってきた桐のアイテムは300種類以上にのぼり、大量生産にも対応できる設備と人材を抱えています。

2012年には、様々な箱を製作する中で知った器や小物を集め、桐箱とともに販売するショップを東京・谷中にオープンしました。

桐の魅力を知っていただけるよう、定期的に展示会やワークショップも開催しております。

「これからの未来を担う世代の方にも、桐の魅力をもっと知っていただきたい」その想いを実現するために、若手作家や伝統産業の展示会を定期的に開催するなど、人材の育成や技術の保護活動にも力を入れています。

受賞歴
昭和60年 東京都知事より「優秀技能賞」授与
平成25年 台東区「新市場開発支援事業」認定企業
平成29年 経済産業省(JAPANブランド育成事業)「ふるさと名物応援事業」認定
平成30年 経済産業省(JAPANブランド育成事業)「グローバル企業展会・イノベーション促進事業」認定
令和元年  第4回100年企業顕彰(広域圏関東1都10県) 100年経営大賞「東京都知事賞」受賞

よくあるご質問

Q. 購入した桐箱に茶色いシミが出てきました。何でしょうか。

A. 植物のアクです。上材は何年間もかけてしっかりとアク抜きの処理をしているのでアクが出てくる事は稀ですが、並材は上材に比べると処理の期間が短いため、梅雨の時期など湿度の変化がおこると出てくることがあります。調湿作用や保存性には影響しませんが、見た目が気になるようでしたら漂白出来る場合もございますのでお問い合わせ下さい。

Q. 箱の蓋が反りました。なぜでしょうか。

A. クーラーの風があたる場所や極度に乾燥した場所に置くと、桐は自身の水分を放出して箱の中の湿度を一定に保とうとするため、反ってしまう場合がございます。保管の際は、乾燥しすぎない場所をお選びください。

Q. スパイスキューブの底の蓋がスライドしません。

A.湿度により桐が膨張している状態です。湿度の低い場所に移して数時間放置したのち、ゆっくりと動かして下さい。

■ 特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名:有限会社 箱義桐箱店
 ●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名:戸張茂義
 ● 事業者の住所/所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野1-23-12
 ● 事業者の電話番号:Tel:03-3832-8544
 ●送料:送料込み
 ●対価以外に必要な費用:プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●ソフトウェアに係る取引である場合のソフトウェアの動作環境:該当なし
 ●その他記載事