は、より多くの方に知ってもらい、応援してもらうことが重要だと考えています。
なぜなら、「堆肥をつくる」という作業はとても大変だからです。材料集め、材料の加工(粉砕)、混ぜたり、成分の調整をしたり、温度や水分の管理など。労力を考えると、購入した方が安上がりかもしれません。
そんな手間暇をかけてまでブドウ堆肥を作る理由は、少しでも資源を有効活用したいから。
そこで、このページをここまで読んでいただいた方には、取り組みのことをお知り合いにぜひ教えていただきたいです!それが何より有難く、みなさんに本当にお願いしたいことです。
また、真心こめた返礼品もご用意しています。よければこちらもご支援をお願いいたします。
支援金のつかいみち
ご支援いただいた資金は、「この取り組みをより多くの方に広める」ことに主に使用させていただきます。具体的には、この取り組みのロゴや、シール、またパッケージデザインなどのブランディング費用と活動資金として使用させていただきます。
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・リターン品の発送費用
・BOOSTER決済手数料
・総額から上記2つを差し引いたものが、デザイン費および販売促進活動の費用となります。
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実施スケジュール
10月 プロジェクトご支援の締め切り
11月~2月 グレープ堆肥づくり、本プロジェクトのデザイナーとの打合せなど
2月~4月 イチジク畑へ堆肥の散布、デザイン制作
6月頃 ブランドイチジク新ロゴお披露目(本プロジェクトの活動報告、およびWEBサイトとSNSで発表します)
さいごに
ここまで読んでいただき、
本当にありがとうございます。
羽曳野市の特産品であるブドウとイチジクを資源循環という形でコラボさせた、新しいブランドイチジクを立ち上げます。
このブランドイチジクによって、オーガニックの考え方や、羽曳野や大阪農業への興味関心を、農産物を食べてくださるすべての方にもっと広めていきます。
ワインの香りがする豊かな土で、大切に育てられた完熟いちじく。
お客様がその情景を思い浮かべながら、いちじくを口に運んでいく。
そんな未来に、とてもワクワクしています。
この取り組みの成功に向けて、どうかみなさんの暖かい応援を、どうぞよろしくお願いします!
協力農家さんの紹介
藤井農園さん
羽曳野のイチジク農家の大御所。大阪のイチジク農家といえば、誰もが名を挙げる農家さんです。他に、大型ハウスでのフルーツトマト・露地の大玉トマトが主な栽培作物です。昨年クラウドファンディングで支援者を募り「じゃがフェス」を開催しています。クラウドファンディングのことや、もちろんイチジク栽培においても多大な協力をいただいています。
藤井農園さんの美味しい農産物も、返礼品に入れさせていただきます。
藤井農園 藤井貫司さんよりメッセージ
高齢化によりいちじく農家が減っていく中で、新規就農でいちじく農家になった吉川くんは羽曳野の期待の星です。
今回のチャレンジを通して、吉川くんの農業に対する姿勢や農産物の美味しさが伝わるよう、全力で応援します!
七彩ファームさん
おなじく羽曳野市で新規就農された先輩農家さんです。ハッピーファームとは畑が隣なこともあって、ささいな相談事や農機具を借してもらったりなど、本当にお世話になっています。
いちじくの他、空豆、人参など年間約15種類の野菜を農薬・化学肥料を使わずに生産しています。
独立前に農業大学校や農業法人で学んできた栽培技術を活かし、