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玄米菜食・生菜少食・西式体操を健康な方が実践し、体験・体得していきます。特徴は、0才の赤ちゃんから参加でき、「医は食に・食は農に・農は土に学べ」と言われるように、全類共生の自然栽培を通して「いのちをいただく」を実感として経験します。
1日1700キロカロリーの菜食例
~玄米はたんぱく質やビタミンB群等微量栄養素が豊富で生米・新鮮
〇朝とおやつは、畑の野菜5種と果物の特性野菜ジュース
〇自然栽培無農薬玄米を圧力鍋で炊いたもちもち玄米ごはん
〇豆腐ステーキや車麩ステーキ、豆腐ハンバーグは健康と環境のため動物性不使用。
〇健康クリームパフェは、自然栽培の玄米や大豆で作る玄米クリーム、豆腐クリームから
*子ども食堂もすべて手作りで化学調味料・白砂糖・動物性・小麦粉・冷凍食品・電子レンジ不使用。
〇甲田式生菜食の例(生の玄米粉・生の根の野菜・絞りたて数種の葉野菜青汁)と手作り豆腐
1才のお子さんと指導者養成無料道場に参加の中野さんの感想
~3人の子どもたちと 1 ヶ月の宿泊研修に参加して
子ども食堂と健康道場を応援の仲間たち
2.安心安全な米や野菜を作る子ども食堂
休耕田を利用して自然栽培し、玄米菜食を中心としたお料理はすべて手作りで育ち盛りの子どもたちに届けます。遺伝子組み換えの調味料や油を使用せず手間ひま惜しまないお料理です。子どもから3世代で土づくり、お米やお野菜を作り、みんなで一緒に感謝合掌していただきます。
また産前産後等で外出が難しい母子やひとり親家庭の希望されるご家庭に自然栽培・手作りの玄米菜食弁当を、養護施設には有機新米を届けます。
EM土づくり 種まき 田植え
夏の草引き 秋の稲刈り
*自給と自然栽培の意義
現在日本の食糧自給率は4割以下、穀物に至っては3割以下です。世界175か国で128番目、先進国30か国で29番目、中国などは大量に輸入が必要になってくるでしょう。
食糧を自給できるよう、真剣にみんなが考え実行するときです。
日本の休耕田をなくし、微生物から始まる全類のいのち優先の農法をめざします。「いのちより経済優先」のさかさま社会を卒業し、本当に幸せになる道をみんなで考え実践していきます。
子どもたちの世代には、いのち優先の社会をバトンタッチできる私たちでありたいと切に祈り、土とつながった生活を続け、世界に少食思想と共に自給の素晴らしさを伝えていきます。
全類の共生・未来をつくる子どもの健康・大自然との触れあいを感じる体験
お米やお野菜を共に作ることが体験型教育の場になりつつあります。
~ 海の生物、人間もマイクロプラスチックから守りたい
*菜食×少食が地上楽園を創造する理由
菜食少食で健康寿命が延びる、遺伝子が若返る、人口100億でも食糧不足は起こらない、
飢餓が終わる、温暖化・環境汚染浄化の救世主となりえます。
~「地球の課題を解決する具体的方法で、人類は、必ず愛と慈悲の少食に進化する」
と甲田先生は、仰いました。 詳しくはこちらをご覧ください。
今回ご支援いただく資金は
生菜少食の真実とお米やお野菜を作る子ども食堂の体験場
「甲田式健康道場」の雨漏り修繕費240万
リターン製作費、送料、
クラウドファンディング費用など60万
等に利用させていただきます。
今後も少食思想と共に参加者が米や野菜を作る子ども食堂、無料健康道場を繋いでいくために精進を重ねていきます。どうか真実の