て下さった仲間達については、オーナーの友人として、吉原まで直接ご連絡下さい。
古民家の内装工事も始まっています。管理人との接触を極力減らして安全にご利用いただくために、古民家の一部を「売店」と「管理人室」にリニューアル工事します。
こちらは頼もしい仲間と一緒に9月1日から工事を始めました。
晴家村のヒノキを製材して壁の枠を組み上げ、そこに壁板を貼り、窓と扉を取り付けます。
外側は棚板を取り付けることで商品をディスプレイ出来る様に仕上げます。
晴家村は2011年の開拓当初は、かつての里山の様子がわずかに残るだけの、荒れ果てた山でした。
あれから10年。多くの支援者さんや仲間達の協力により、少しづつ成長しています。
古民家エリアはWi-Fiフリーの快適なエリアに生まれ変わりました。
古民家入り口からの眺めもこんなに変わりました。
「天空エリア」テントサイトを切り開き、荒れ果てた竹藪を駐車場に整備しました。
ソロキャンパー専用の天空エリア。
テントが並ぶとこんな感じ。
駐車場工事は2017年。
完成した駐車場。工事には本当に苦労しました(笑)
その頃に平行して村では山の木を製材、加工が出来る「カエル工房」をセルフビルドで作りました。
「カエル工房」のコンセプトは「森へ帰る、暮らしを変える、未来を変える」です。
2018年、古民家エリア「ウッドデッキプロジェクト」では山の木を切り出し、仲間達と製材して材料を作り、ウッドデッキを完成させました。
みんなで楽しく作るのが晴家村キャンプ場です。
2020年初頭、屋根付きの2号デッキを作りました。
屋根付き2号デッキ。雨が降っても焚火台で焚き火も可能です。
これまで10年の開拓。ここには書ききれない程たくさんの進化を続けて来ました。
空き缶や空き瓶で作った水場もあります。
お化け屋敷の様だった古民家の中は、これまで少しずつリフォームを続け、
昨年末のフローリング工事で見違えるようになりました。
Wi-Fiフリーの快適な休憩所に生まれ変わった古民家は、開拓の前線基地。通称「アジト」
そして、今年2021年冬から新たな林間サイト「コモレビエリア」の開拓が始まりました。
3人の仲間で伐採、整地を頑張りました♪
まだ入り口付近までしか出来ていませんが、夏からモニターさんに利用していただき好評です。
モニターさんにキャンプしてもらった時の写真。
看板も手作りして設置しました。
こだわりのアート作品として気持ちを込めて作り、屋根や周りを緑化して飾りました。
こだわりの看板。制作には苦労した分良い物が出来たと思います♪
このエリアはまだまだ入り口付近ですので、今後の開拓でさらに広がっていきます。
「ワクワクが止まらない!」そんなキャンプ場開拓の魅力を、今後は皆さんと共有していきたいと思います。
2011年の開拓当初は、現在のような「キャンプブーム」や「キャンプ場開拓ブーム」もなくて、もちろん「ゆるキャン△ブーム」もありませんでした。
晴家村は開拓歴10年。開拓先駆者的なキャンプ場です。
様々な自然体験が出来て、しかも快適な施設を目指しています。
今後の予定は
♦︎シャワールーム建設
♦︎ピザ窯づくり
♦︎古民家売店、管理人室づくり
♦︎古民家で山梨県産ジビエ肉の販売(2021年末から)
♦︎ロープを使った林間縄デッキ
♦︎サイト拡張(これはずっと続きます)
未来に残したい昔ながらの良さと、現代文明のハイブリッドな「新しい時代の村」として「い