牛を身近に感じてもらう為の大切な牧場カフェを守り『思い』を届け続けたいです!

牛を身近に感じてもらう為の大切な牧場カフェを守り『思い』を届け続けたいです!
牛達との関わりや商品を通して『命を頂いている事への感謝の気持ち』を皆様と分かち合いたいです!千葉県出身の私達は2009年に北海道で牧場を始めました。8年前から始めた酪農教育ファームや授業での酪農体験受け入れに加え、3年前には牧場内にカフェを作り放牧牛の牛乳やアイスの加工・販売まで一貫して行ってます!

としています。また、良質な栄養価の高い草を牛に食べてもらえるよう、土壌分析をして土作りからこだわっています。トウモロコシなどの穀物や配合飼料は必要最低限の量に抑えています。

3, 牧場をもっと身近な存在に

牛乳が「ただの白い冷たい飲み物」ではなく、そこに至るまでにはたくさんのストーリーがあるということを伝える活動をしています。実際に菊地ファームに足を運んでもらい牛に触れ、体験を通して、牧場をもっと身近に感じてもらえたらと思っています。

④商品へのこだわり

1, 放牧をしているからこそ生まれる、旬の牛乳!

 牛乳って搾られる季節によって、味が全く違うんです!特に放牧牛の牛乳はその違いがはっきりと表れていて、私たちは春から夏にかけてのものを旬の牛乳と呼んでいます!

なぜ、味が変わるのかと言うと、一番大きな理由は乳脂肪率の変化です。春から秋にかけて放牧されている時は、放牧地の若草を食べてたくさん運動もするので、爽やかな味わいになります。一方で、冬場の牛舎で飼っている時は、配合飼料中心の食事になり運動量を減るので、まったりとした味になります。

もちろんどの季節の牛乳も美味しいのですが、私たちの一番のオススメは、やはり自然の味をより感じてもらえる放牧時期の牛乳です!

2, 厳選された天然素材100%の9種フレーバー!

当店自慢のミルク以外にも、広尾町の海水を煮詰めて作った十勝の塩を使ったり、浦河町産のすずあかねというイチゴや中札内産の恋するマロンというカボチャをふんだんに使ったり、北海道で手に入るものは全て北海道産にこだわって調達した素材を使ったフレーバーを展開しています。今回のプロジェクトにあたり甘酸っぱくて深みのある「ハスカップ」も初めて作り9種のフレーバーになりました!「美味しい」にこだわり続けたら、原価が高くなっちゃいましたのでかなり利益ギリギリでやっております^^;

3, 放牧牛の低温殺菌牛乳。化学添加物は一切使用していません。

 菊地ファームでは牛乳の殺菌は低温で時間をかけて行っています。それは牛乳の風味を最大限に活かすためです。スーパーなどで販売されている牛乳は一度に高温殺菌を行うので、たんぱく質が焦げてしまい、風味が失われてしまいます。私たちは牛乳本来の味を楽しんでいただくために、じっくりと時間をかけて殺菌をしています。

 また、乳化安定剤・香料・着色料・保存料などの添加物は一切使用していませんので、お子様にも安心して食べていただけます。お客様には「品質も鮮度も味も、全て良い物をお届けしたい」とこだわっており、ミルクの風味がとても豊かで糖分控えめ後味あっさりなので、お子様からご年配の方までご好評頂いています!

「お客様の声」
※文字が小さくすみません(^^;ズームして見てもらえると幸いです!

⑤リターンについて

【菊地ファームのファンになるプラン】

■仔牛に名前をつけられる権利(食育オーナー) 5名様 50,000円

菊地ファームが大切にしてきた思いを一番表現したリターンが「仔牛の名付け親になれる権利」です。私たちにとって仔牛に名前をつけることは牧場を始めた当時からずっと大切にしてきたことで、牧場に来てくれた方々に私たちが伝えたい事の一つでもあります。

それは食育としての意味合いがとても強くあります。私たちは2016年から広尾小学校3年生の授業の受け入れを行ってきたのですが、仔牛の名前をみんなで決める時間を取ってもらった事がありました。いろんな候補が出る中、一人の女の子が考えた名前が採用されその時決ま