ます。
また、AirTagから送信される安全なBluetooth信号を他のAppleデバイスが受信するとAirTagの位置情報を持ち主に知らせてくれます。
つまり何億人ものAppleユーザーがあなたの無くし物を一緒に探してくれると言うことです!
最近ではペットのハーネスにつけたり子供の見守りなど、様々な使い方がされています。
※Apple、AirTagは当社とは無関係にございます。
素材
上質なシュリンクレザー(牛革)
脱着強度の高いジャンパーホック
こんなシーンで使ってほしいです!
・毎日の愛犬、愛猫のお散歩に
・子どもやお年寄りの見守りに
・ペットの通院に ・無くしがちな鍵に ・駐車場などで自分の車を探す時に ・盗難対策に ・海外旅行のお供に
・大切な人へAirTagとセットでギフトに
pawpads(ポーパッズ)誕生までのお話
Apple社から販売されているAirTagをペットや子どもの持ち物に付けたいという方は増えてきていると思います。
万が一迷子になってしまってもiPhoneを持っている人に探してもらうことができます。
また、AirTagが普及することにより昨今問題になっている迷子犬や迷子猫を救えるのではないかと考えました。
私の家でも2匹の猫を飼っており、病院に行く時や災害時などにはエアタグをつけておけば少しは安心なのではないだろうかと考えました。
しかし販売されているエアタグケースは上下運動の多い猫には不向きなような気がしました。
なんとかストレスなくつけてもらいたいと思いこの商品を作りました。
チャレンジ①への取り組み 〜革端材を有効活用〜
革製品の生産時に出る端材
使用しているレザーは、革製品の生産時に出る端材です。
端材は自社で出たものと、このプロジェクトに賛同していただいたメーカーさんからいただいたものになります。
革は天然のものなので、傷があったり強度が弱い部分があったりします。
そういったところは製品には使用されず廃棄されることが多いです。
また、綺麗な革で十分使えるが、バッグなどの製品を裁断するには小さい細々とした端材も実はたくさん捨てられているのです。
仕様を工夫すればまだまだ使える革はたくさんあります。
その時々で手に入る端材を使用している為、在庫数にばらつきがあります。
色のご希望には添えないこともあります。
またSDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」は当社だけでなく業界全体の問題であると考えます。
業界全体に協力を仰ぎ、まだまだ使える端材を有効活用していきたいです。
チャレンジ②への取り組み 〜こだわりと特徴〜
この商品を企画する上でこだわったのは、ペットの首輪やハーネスにつけたり、子どもの持ち物にエアタグをつけたりすることを想定し、できるだけ軽量化、シンプルなデザインにしたことです。
金具でぶら下げるタイプのものは重くなります。そして上下運動の多い猫や小型犬にとってはかなり負担になると考えました。
ハーネスや首輪に直接巻きつける仕様にし、体にできるだけ密着させる形にしました。
また、脱着強度の高いジャンパーホックを使用しているので外れにくくなっています。
チャレンジ③への取り組み 〜動物保護〜
キノシタレザーのスタッフは動物が大好きで犬や猫を飼っています。ですので多頭飼育崩壊や虐待などのニュースを見るたび本当に悲しい気持ちになります。アニマルレフュージ関西のスタッフさんたちとワンちゃんとキノシタ
傷ついた動物たちを少しでも救う事はできないだろうかと考え、この