はじめに・ご挨拶
このページをご覧いただきありがとございます。
私は学生の頃アメリカで2年ほどビジネスを学びました。
その後海外に挑戦している日本の企業で働きたい!と思い、
海外展開を行っている買取業の会社で2年ほど働き、その後3年間輸出入に携わる仕事をしていました。
これらの経験の中で海外のビジネスマンの方たちと一緒に学ばせていただく機会もあり、
今まで自分が働いてきた企業は社員に対して働きやすい環境を整えているのか?と疑問を持つようになりました。
そうした思いもあり、いつからか「海外に挑戦している日本の企業で働きたい」から
「海外に挑戦できるようなホワイトな日本の会社を作りたい」と考えるようになりました。
さまざまなビジネスでの起業を模索していくうちに、コロナ渦でのAmazonなどのECコマースの利用者の上昇に伴う返品率の上昇による企業の負担を何とかしたいとの思いから、アメリカで既にあるECコマースの返品商品を対象にしたいくつかのビジネスをモデルに今回の事業を思いつきました。
下記の内容を読んでいただき、こんなサービスがあったらいいな、と共感して頂けた方にご支援いただければ嬉しい限りです。
よろしくお願いします。
事業内容
ECコマースにて返品された商品や再販不可になった商品の販売を代行するオークションサイトの運営。
現状の問題点
上記の画像をご覧いただくと分かるように、ECコマースが発展していくと同時に販売者の顧客への返品サービスの充実が必須になりつつあります。
現状日本では購入者の返品がそこまで問題になってはいません。
それはまだ企業側が購入者の自己都合での返品を認めないケースが多いからです。
ただ、ECコマースにて、新規の顧客の獲得と維持を狙う海外企業が返品サービスの充実を図っていく中で、日本企業のみがそういった施策を取らないことは考えづらく、近い将来ほとんどの企業が返品無料などのサービスを取り入れていく事は確実です。
実際に海外だけでなく日本でも既に返品対応の施策を取っている企業が売り上げを伸ばしている事例もあります。
しかし返品サービスの充実は本来得られるはずであった利益が失われ多大なコストとなり、企業側の負担としてのしかかります。
売上が伸びても実際の利益はあまり出ていないといった事例もあり、企業側にとってそれを助けることのできるサービスが必要です。
そこでそういった施策を取りづらい個人事業主から大企業まで幅広い方々にご利用いただけ、返品により発生するコストの削減と利益の補填が出来るサービスがB-ctionです。
返品過程の変化
B-ctionを利用していただくことにより、従来のように購入者から販売業者へと返品されそこから検品、廃棄の流れではなく、購入者から直接こちらへ返送していただくことでスムーズに再販を進めることができます。
この過程の変化により、本来販売業者の負担となる商品の返品により発生する人件費や廃棄費用、再販にかかる手間を抑えることに繋がります。
それにより販売業者は文字通り販売にリソースを割くことが出来、返品サービスの向上に取り組むことができるようになります。
返品の流れ
返品の流れは大きく分けて4ステップです。
①販売業者様に返送先をB-ctionに設定して頂く。
個人ECサイトの場合-発送の際に返送先とQRコードの入った紙を商品に添付していただく。
Amazon FBA利用の場合-返送先住所をB-ction宛に変更して頂く。この場合は自動でステップ④に行き販