女性に「笑顔」や「綺麗」を提供できる居心地の良い場所を作りたい。
地元八戸市にカフェとコミュニティースペースとエステサロンの複合施設を開業します!
数多くのプロジェクトから、当ページをご覧くださりありがとうございます。
初めまして、私は、木村庸江(きむら みちえ)と申します。
この度、地元青森県八戸市を盛り上げる、自身の夢をカタチにするためにクラウドファンディグに挑戦させていただきました。
地元八戸市に「女性にとって居心地の良い居場所」を作りたいと思っています。
私は、数年前に地元青森に戻り、昔から興味のあった美容の世界に飛び込むことにしました。
元々、人と接することが楽しいと思える私にとって美容業とは、
「人とつながる」「人をきれいにする」「人に笑顔になってもらえる」
そんなお仕事です。
私にとってとてもやりがいの感じられるこの仕事に出会えたことに喜びを感じています。
約8年、様々なお客様の美のお手伝いをするとともに、日常の何気ない会話、時にはプライベートでもご一緒させていただいたりと、時間の多くを女性のお客様と接してまいりました。
フェイシャルエステやボディエステを中心に、企業様とタイアップさせていただいたり、成人式や卒業式のメイクなんかもさせていただいたりしました。
「美」ってとても奥が深く、今も勉強の日々が続いています。
ここで少し、私の住む街のご紹介を
私の住む青森県八戸市は人口約23万人で、北東北の中核都市として発展してきました。
自然や多くの食の宝にも恵まれ、人も暖かく、私は昔から大好きな街です。
コロナウィルスの影響もあり、街では人も減った印象です。。。
そんな八戸市も日本の地方各地と同様に、少子高齢化や人口減少が進んでいます。
行政の方でも、人口減少や地元で暮らす女性のために様々な政策を打ち出し、少しでも居心地の良い環境を整備しようと尽力をされています。
そんな中で、
・今までお世話になったこの地元に、何か恩返しできないか?
・様々な問題の中で私に解決できることはないのか?
と思うようになりました。
特に若い世代が県外に流出する理由の1つに「地元にないものを求めている」ということがあります。
都会に行けば、地元に無いものがある、職業も多くあり、人も多いから可能性が広がる。
私も一度は県外へ出た身ですので、これはとても分かります。
それと同時に、
私はここ数年、お客様や友人などから地元ならではのこんな相談や意見を耳にすることが多くなりました。
「女性同士や子供連れで気兼ねなくゆっくりできる場所が少ない」
「本当はもっと外出したいけど、出掛けたくなる場所もないからつい引き込もってしまう」
「めっきり人と接することや新しい人と関われる機会がなくなった」
「日々の生活がなにか物足りない」
などです。
さらに新型コロナウィルスの影響も重なり、
「誰かと一緒にいたい」
「誰かと話がしたい」
「ストレスを発散、共有できる場所がほしい」
「悩みをきいてほしい」
女性特有の悩みもあったりして、例えば行きつけのBarのマスターに話すのは少し壁が高かったりします
とはいえ、今更地元で友達をつくる機会も少ないし、居心地の良い場所でゆっくり仲間と時間を過ごすことも難しいのが現状です。
であれば、私がそれを解決したい!
「人が喜んでいる瞬間に立ち会うことが幸せ」になることを思い出させてくれた地元で、この街の人が
「喜んでいる瞬間に立ち会うこと」が私の幸せになる!と思い、この事業を思いつき、絶対にカタチにしたいと