たくない。」
生味噌玉なら、お湯を注ぐだけで簡単においしいお味噌汁が出来上がります。携帯に便利なミニサイズで、場所も容器も選びません。
良質なたんぱく質やアミノ酸、ビタミン類を豊富に含み、多様な菌が作り出す複雑な風味は、毎日飲んでも飽きない味。時間のない朝に、職場でのランチに、疲れた夜に。忙しい毎日に寄り添い、腸内環境のバランスを整えてくれます。
応援したいひとがいる
「お元気にお過ごしください。」
社会人になったばかりの孫へ。
まだまだ現役で働く両親に。
ずっと元気でいてほしい祖父母へ。
久しぶりに会う友人に手土産として。
「応援」のメッセージを込めた生味噌玉を、大切な人に贈る。
腸内環境を整え、おなかの底からその人を、元気いっぱいにしてくれるでしょう。
習慣を提案するオリジナルパッケージを制作
生味噌玉ギフトボックス(8個入り)
「1日1杯の味噌汁を飲む習慣」を提案するために、オリジナルのパッケージを制作しました。
月曜日から日曜日までの1週間分と、誰かにおすそ分けをしたり、2つ使って具だくさんの味噌汁にしたりできるように、「ご褒美」が1つ入った8個入り。
生味噌玉を指折り数えることができて、飲み忘れることも、飲みすぎる心配も無いかも♪
京都ならではのものづくり「MUTOYOTADO」さんと
「MUTOYOTADO」さんは、京都の鞍馬口に事務所を構える、おしゃべり担当のムトーさんと、デザイン担当のよこしさんの、おしゃべりからパッケージデザインを生み出すオシドリユニットです。
おしゃべり担当のムトーさん
「デザインにまつわる小さな違和感って、なかなか言葉にならないと思うんです。」
「専門用語もよく知らないし、正解もわからないし。でも喉にひっかかる小骨のように、すっと違和感が気になっていたりする。そんなときのモヤモヤを、モヤモヤのまま言葉にしてみてください。ムトーがお客さんの懐に飛び込んで、モヤモヤの中からじっくり「想い」を引き出し、職人肌のよこしが「ちょうどいい」デザインで「包むカタチ」に仕上げます。」
京都・吉祥院にて印刷に立ち合い
オレンジインクの色合わせ
だから、できあがったパッケージは「おしゃれなデザイナーさんにつくってもらった」のではなく、「商品づくりと変わらない情熱で、わたしたちが考えた」ものになる。
わたしたち発酵食堂カモシカが生味噌玉に込めた想いを、MUTOYOTADOさんのギフトボックスが、まるっと包み込んでくれました。
ギフトボックスのデザインについて
手書き案→完成へ
ごみを増やさないように、生味噌玉の情報は箱にすべて印刷しました。
「贈り物に添えるお手紙」をイメージして、開封口は蝋印風にデザイン。その奥にもカモシカ氏が隠れています。
生きた味噌である証「発酵中」の角印デザイン
カモシカのカラーである、ぱきっとした明るいオレンジをベースに、グラデーションでぷくぷくと微生物たちが呼吸している様子を表現しました。それぞれの円は生味噌玉を表しており、ふちは滑らかな曲線ではなく、ぼこぼことした波線で描いています。
マットな質感で落ち着いた印象に仕上げ、手土産や差し入れなど、日常の贈り物としてもご利用いただけます。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
生味噌玉は、発酵食堂カモシカがずっとつくりたいと思い続けてきた商品です。8年目に入り、ようやく皆さんのところへお届けできるようになりました。
生味噌玉をまずはおひとつ、ぜひ食べてみてください。その手軽さとおいし