Myselfダンススクール代表の時本愛里と宮口友美です。
スクールを立ち上げてから1周年。今では全9クラスの生徒は40人ほどになりました。まだまだ小さいスクールですが、子ども達の自己肯定感を高め、未来を自分の力で切り開く力をつけて貰えるような生徒を育てるという理念の元、日々仲間と共に切磋琢磨しています。
Myselfがプロデュースするダンスの舞台「CLiME It.」を行いたいです!
そして、無料公演を行うことでたくさんの方々に感動と感謝を届けたいと思っています!
これはMyselfダンススクールのクラス発表や他のチームの作品も出たりするのですが、ただの発表会ではなく、他にはないイベントの様な形にしたいと思っています。
今回誰でも参加できる『ダンスシアター』というのが一番の見どころです!
ダンスシアターとは?
ダンスで物語を表現するというものです。
ミュージカルだと歌、お芝居、ダンスがあると思いますがダンスシアターは歌がありません。
ダンスとお芝居で20分間の舞台を創ります。
子ども達には、限られたものだけを与えて工夫をして舞台づくりをしたり、台本のいじりなど子どもの【得意】の発揮できるツールを沢山作り、自分自身を開放し、表現できる場所を与える仕組みを考えています。
基本的には大人から「習う」のではなく、子どもたち自身がそれぞれの表現を生みだしてほしいと思っています。
子ども達には自分の意見を伝えること、それを周りに肯定してもらい”小さな成功体験”を積み重ねること事で自己肯定感を高めてもらい、相手の気持ちを思いやったりする力を意識して身に付けさせてあげたいと思っています。
そして、最後に収容人数600人規模の舞台で踊ることで、最高の達成感と感動を獲ることができます。
振り制作 YUUTIN・MAKO / 演技指導YUKI / 脚本AIRI / 舞台監督 AIRI ・ TOMOMI
私たちは以前、時本が行ったクラウドファンディングで出会い、子ども達に対しての想いが同じだった為、一緒に活動していこうと決めました!
子ども達に感動体験をしてもらうにはやはり舞台に出演するということだと思いました!
そう思ったさなか、新型コロナウイルスが世界に蔓延し、イベントが開催できない、人が集まって何かをするということができない状況になってしましました。
私たちはその間もできることを必死に考え、いつか子ども達がこれに立ちたいと思える様な舞台を作ろうと一生懸命考えてきました。
いつになっても舞台ができそうな日が来る見通しが立たない中、去年の8月コロナ禍でダンススクールを立ち上げることにしました。
舞台ができないならダンスに少しでも興味を持ってくれる子ども達を集めて、ダンススクールを作ろうと思ったのです!
全ては一人でも多くの子ども達にこの舞台に参加してもらいたい、そして感動体験をその子の人生の中で一生残るものにしてもらいたいという想いからです。
そしてやっと1年後、どうなるかわからない中、会場も抑え、打ち合わせを重ねながらここまでやってきました。
生徒も少しずつ増え始めてくれて、
Myselfの何らかのイベントには一度は参加したことがある子ども達も増えて来て、
一人でも多くの子ども達にこの感動体験をしてもらい、
いつもお世話になっている方々や応援してくださる方々に
感謝と感動を伝える舞台を開催したいと思っています!
【Myselfが大