エシカル消費を“日常“に 〜優しさを可視化するプラットフォームを構築したい!〜

エシカル消費を“日常“に 〜優しさを可視化するプラットフォームを構築したい!〜
私たちが目指すのは「エシカル消費の可視化」。日常的にSDGsという言葉を聞く機会が増えた今、改めて疑問に思うことがあります。それは、自分の行動がどの位地球に影響を与えているのか分かりにくいということです。「REICHTUM」はそんな問題に新たな形でアプローチし、プラットフォームを構築します。

を体現するプラットフォームを目指します。

①エシカル消費の認知拡大
エシカルな活動をされている方を紹介する雑誌のようなSNSを、インスタグラムを中心に運用します。
オンライン・オフラインでのイベントの開催等も検討しており、より多くの方にエシカル消費について知ってもらえる環境を作ります。

これは、エシカルのコミュニティの形成にも貢献すると考えています。

②エシカル消費の可視化
これまでは見えにくかったエシカル消費への貢献度。
自分が何にどのくらい貢献できているかが分かるシステムを作ります。

具体的な可視化のフローについては下記の通りです。

Step1:まずは商品を購入する
Step2:消費履歴に応じてエシカルポイント(仮称)が貯まる&ポートフォリオを確認、シェアする

Step3:YELLtumシステム上のコイン、トークンに交換

これらの仕組みを通して、漠然としている「エシカル消費」の可視化を実現します。
そして、これまで繋がりが希薄だった消費者と生産者の関係を構築し、新たなコミュニティの形成にも貢献します。

※同時に、この仕組みは多くの小売業界が抱える「休眠ポイント問題」の解決にも繋がると考えてます。

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なお、これらの仕組みは弊社のファントークン発行サービスである「YELLtum( https://yelltum.fun/service/ )」を基盤に構築していきます。

YELLtumはコロナ禍で試合がなくなってしまったスポーツチームを、日常から応援したいという気持ちから立ち上がったサービスで、応援を通して地域活性化を目指しています。

この仕組みはREICHTUMでも同様に、地域やコミュニティを活性化する強みになると考えています。

また、これまでEC業界やアパレル業界において未開拓であるトークン分野を、先陣を切って盛り上げていく存在になることを目指しています。

特にアパレル業界は、IT分野の遅れが指摘されることが多いのが現状です。
業界の特性上、お客様と相互関係を構築する上で「人」が大切である故にアナログであるべき部分も勿論あるのですが、だからからこそ「人」と「モノ・地域・応援」を繋ぐYELLtumは親和性の高いサービスであると考えています。

このように新たな分野においても向き合うことが、アパレル業界の抱える問題解決への糸口になる可能性を秘めていると信じています。

【目標金額 500,000円】
 ・ECサイトに関わる費用:300,000円
 ・リターン費:150,000円
 ・手数料  :約50,000円 (9%+税)

※その他必要になる費用は弊社資金で補います。

【 2021年 】
・10月上旬:HP開設、「REICHTUM」トークン発行
・11月:エシカルSNSコミュニティ運用開始
・12月上旬:リターン品の発送

【 2022年 】
・1月以降:YELL決済導入(ECサイト)、エシカルポイントシステム(仮称)の開発

★すべてのリターンに以下の3点が付きます
 ・手書きお礼メッセージ
 ・REICHTUMロゴステッカー1枚
 ・今後開設予定のコミュニティ参加券
 →クラウドファンディング参加者限定のコミュニティ(facebook上)にご招待します。
  エシカルに関する情報交換ができる場所を想定しています。
 ※ご支援後、メールにて招待リンクをお送りします。
  非公開グループになりますので、【備考欄にFacebook登録のお名前】を記載ください。

【リターン詳細】
全ての商品に関して、ユニセ