『街と珈琲』コーヒーを通じて人と人が繋がる拠点を作りたい!

『街と珈琲』コーヒーを通じて人と人が繋がる拠点を作りたい!
昔の商店街のような、日々の暮らし中で、自然に人と人がつながっている街。一杯のコーヒーを飲みながら、新しい人、モノと出会える場所。ネットショップの利便性と、リアルな店舗で人と人とのふれあいの両方を叶えるような、「あなたのお店」を一緒に作りませんか。

なお店が立ち並ぶ通りを思い浮かべると思います。でも今の時代、いきなりそんなお店をたくさん作るなんてできるはずありませんよね。だからこんなことしたいのです。

新しいお店を作って、その中に商店街の要素いっぱい詰めちゃおう!
新しいお店には4つの要素を詰め込みたいと思います。

まず一つ目は、もちろんコーヒー。

僕らの暮らしにはなくてはならないもの。コーヒーを飲める場所もコーヒー豆を買える場所も、コーヒーがもっと身近になる場所を作ります。焙煎機も置いて、焙煎を見ることもできます。コーヒー講座もマニアックなコーヒーの会も。「コーヒーがあればほとんどのことは平穏になるんだよね。」と、街の平穏な暮らしのお手伝いができるようおいしいコーヒーを出します。

二つ目は、バナナ焼き屋をやる!

姉妹店「バナナ焼きパピリカ」のバナナ焼き。バナナ焼きとは?バナナの形をしたバナナの味はしないおやつ。
バナナ焼きパピリカには毎日、小学生くらいの子ども達が友達同士でバナナ焼きを買いに来たり、小さな子が小さなお口でお母さんと一緒に食べて、残りはお持ち帰りして。など、僕らがとても好きな光景が広がっています。そんな光景をこのお店でも。安心な材料と手作りのおやつ。そんなおやつが身近で食べられたら、子ども達も大人達もきっと嬉しいだろうな。と思い、「バナナ焼きパピリカ」をやります。

三つ目は、お惣菜のお店!

毎日の暮らしの中でご飯を作るとき、メインのお肉料理やカレーなどは作っても、その隣にくる料理を作るって結構億劫だったりしませんか?その隣にくる料理やちょっとしたおかずに使えるタレやご飯にかけるだけのものなど、そんな惣菜があれば助かりませんか?小さな子がいる方や帰宅が遅い方はその一品で助かるし、ご年配の方には、それだけでもメインになるような、手作りで、もちろん安心、安全の素材を使用したお惣菜屋さん。そんなお店があったら便利かな。

四つ目は、これがメインかも。新しい「形」の商店街!

「お店の中の小さな商店街」

今の社会状況の中でいきなり自分のお店を持つってとっても高い壁で、お店ができても、それを続けていくことがとても大変なのは身を以て感じています。

だけどみなさん「自分のお店を持ちたい!」だったり「自分の得意なことで仕事する!」とかしたくないですか?仕事でなくても「自分の得意なことを表現をしたい!」とか「色々な思いをみんなに知ってほしい!」とか・・・きっとたくさんの人が少しぐらいはそんな想いを持っていると思います。だったらこのお店の中に小さなお店を散りばめれば、みなさんの思いも叶って、小さいけど商店街もできる。僕らもだけど、みんなの思いも叶うお店ができる!お店の人も来てくれるお客さんもみんなが好い場所なんて、そんな素敵な場はないなって思ったんです。だから「お店の中の小さな商店街」を作りたいんです。

じゃぁ具体的にはというと・・・40㎝四方ぐらいの木の箱があります。これが小さな商店街の1個分の敷地。この中を自由に使って頂いて色々なことをしてほしいと思います。そしてこの箱が何個も積み重なって小くも大きな商店街になる。ということです。

ここからはみなさんの想像を膨らませていただきたいのですが、小さなお店の中のさらに小さな場所です。色々と悩みそうですが、、、例えば家を持ちたいと考えたとき、頭の中ではなんでもできそうな大きな素敵な家を想像することが多いでしょう。でも予算だったり土地の広さだったり色々な制約があって思いを削って家を建てることになる。ちろんそれもいいのだけど、ちょっ