も限界があります。しっかりした設備でシェフの力を発揮できる厨房機器が足りない!
2,什器(お皿やカトラリー)の格が足りない!
さらに上を目指すには、生産者さんの努力と愛情を盛り付けるのに少し不十分なお皿たち。こだわりのつまったお料理を引き立てる什器が足りない!
3,キッチンが狭すぎる!テーブルが狭い!!
狭すぎて、厨房機器を購入できたても、設置する場所がありません。。。
また、カフェ&バーとして特注したテーブルも、手狭になってしまいました。コロナ対策でソーシャルディスタンスを取るためにもテーブルが狭すぎるのです。
店にとって一番の大ごと。キッチンスペースが足りない!テーブルが狭い!!
夢の実現のために必要なもの
1,シェフの実力を引き出すための「厨房機器」
・スチームコンベクション(電気式の定温オーブン)
・ブラストチラー(急速冷凍機)
・パコジェット(冷凍粉砕機)
・食器洗浄機(言わずと知れた 最強の省力装置)
これら4つの厨房機器を導入できれば、
「思い通りの火入れを、シェフが他の調理作業をしているあいだにお任せできる!」
「安心・安全しかもスピーディに、出来立ての美味しさを閉じ込められる!」
「美味しさも香りも閉じ込めたままの新しい調理法で料理がグレードアップできる!」
「お皿を洗っているあいだに、料理にひと手間もふた手間もかけることができる!」
必要経費 = ¥??? ⇒ どうにかこうにか工面できました(自力で頑張ります!)
2,想いのつまったお料理を盛込む什器「お皿やカトラリー」
・Vaisselle(和田ガラス)さんの食器とカトラリー
札幌で素敵な食器を商っている和田さんが、わざわざ来店して「HINNA」を試食。お店の設えとシェフのお料理にぴったりの什器を探してきてくれました。
わざわざ試食の写真を用意してイメージし易いように厳選してくれたお皿たち
・日本工芸会 木工芸 村木さんの木食器
北海道の木工芸職人 村木さんがHINNAをイメージして作ってくれるという北海道木材を使用した木食器。これこそHINNAにふさわしいと期待は膨らみます。
・gla_glaさんのガラス食器
北海道は洞爺で知る人ぞ知るガラス工房。気泡をとじこめたり独特の技法と、それぞれに込められた世界観が魅了するガラス器の数々。コースの中に一皿でも使いたい。
必要経費 = およそ1,200,000円! ⇒ 今は届かないけど ストレッチゴールに?
3,必要なものを「まるごとを包み込んでくれるキッチンとテーブル」
・シェフが実力を発揮できる「キッチンへ改修」
せっかく厨房機器を購入できたとしても、設置することが出来なければ無に帰します!
そんな危機に、常春TOKOHARUを設計してくれた井端さんが、改めて設計を請け負ってくれました。建築設備のV-TEXさんも、忙しい中 工期を合わせてくれることに。いままでの雰囲気を壊さずに「美味しいを創る」ハコ作りを実現させます。
創設当時、設計に頭を悩ませる設計士の井端さん。手狭さがよくわかる当時の記録
・喜びを伝える大舞台「テーブルの拡張」
テーブルは井端さんが設計した特注品。ベストと思って創ったテーブルを新たに創り直す心的な負担に頭が下がります。しかし、今までいくつもの「美味しいを支え」「思い出のステージ」として活躍したテーブルが捨てられることなく、生みの親によって生まれ変わるのは楽しみでもあり、HINNAの実現には必須です。
必要経費 = およそ1,500